RADIO PROGRAMS
土曜日 よる 7:00〜7:30
あなたが“大好き”なものってなんですか?
アニメ、まんが、特撮、ゲーム・・・
この番組は、好きなものを好きと言える、そんな当たり前だけど居心地のいい場所でありたいと思っています。
話題の注目作、おすすめの作品もご紹介!
あなたの“大好き”“ハマり中”聞かせてください。
矢巾町の高校に通う主人公・紗夏(さやか)は、同じ高校の先輩でバスケットボール部のキャプテン・歩空(ほだか)に密かに思いを寄せていた。
写真部の部員としての立場を利用して遠くから撮影するばかりの紗夏だったが、とある出来事をきっかけに歩空との接点が生まれ、憧れの先輩との恋が走り出す…。
矢巾町在住の作家・綿世景による青春ラブストーリー小説を、全16話のラジオドラマ化!
国の史跡に指定されている「徳丹城」を舞台に繰り広げられる、紗夏と歩空の恋の行方はー?
私は、好きな人に会いたくて、1200年前の世界に来た。歩空先輩と、もう一度会うためにー
川島アナも舞台に出演する予定です!!
IBC公式YouTubeチャンネルでも本編をお楽しみいただけます!
■原作
綿世 景(作家・矢巾町在住)
■脚本・演出
高村 明彦
■イラスト
四宮 迅
■出演者
佐々木 未来(声優・盛岡市出身)
神久保 翔也(甘党男子・軽米町出身)
伊東 みやこ(声優・盛岡市出身)
綿世 景(作家)
南海 遊(小説家)
三谷 仁人(地元演劇人)
石原 黎子(地元演劇人)
※敬称略・順不同
◆不来方高校 放送委員会の皆さんも出演しますよ!
◆ラジオドラマに花を添える IBCアナウンサー
菊池 幸見・浅見 智・奥村 奈穂美・長谷川 拳杜・川島 有貴
今回収録に立ち会わせていただき、プロの声優さんらに作品へ命を吹き込んでもらっていく瞬間を見られてとても幸せでした。
徳丹城の史跡はのどかな場所ですが、なぜその場所に徳丹城が出来たのかを知れば、きっと特別な考えを抱いていただけると思います。
ラジオドラマを通じて、矢巾・徳丹城に興味を持ち、足を運んでいただけたら嬉しいです。
矢巾が舞台のラジオドラマに出演できて光栄です。
とはいえ女子高生役は初めて!ドキドキしながら収録に臨みましたが、澪の性格は自分に似ているところもあり、感情移入しやすかったです。
今回のラジオドラマのために矢巾にも行きましたが、徳丹城跡がとてもきれいで1200年前に想いを馳せました。
私自身もラジオドラマの放送を楽しみにしています。
最後に、味橋屋さん、差し入れありがとうございました!大判焼きキムチーズうめぇ~♡
初めての声のお仕事でしたが、キャストやスタッフの皆さんの協力の元一緒に素敵な作品を作り上げることが出来ました。
岩手の魅力を伝えるこのドラマを、岩手以外の方々にも楽しんでいただけたら嬉しいです。
そしてぜひ、岩手に遊びに来て欲しいです!
美しい自然や美味しい食べ物が待っています。
神久保も岩手でまってまーす!
紗夏は友情、恋愛、勉強(?)に真っ直ぐ一生懸命な今どきの女子高生!
私も岩手のリアル女子高生だった頃を思い出しながら演じさせて頂きました。
普通のキラキラ青春ラブストーリーではありません。予想できない展開に引き込まれること間違いなしです!
オール岩手メンバーでの収録もとっても楽しかったです!ずっと地元トークをしてました(笑)
私たちの声から、皆さんの頭の中に過去と現在の矢巾町を思い浮かべながら聴いていただけると嬉しいです!
ラジオドラマ化、おめでとうございます。
素敵な物語のイラストを担当させていただきます。
矢巾は旦那の出身地だったり、住んでいた時期があったりと縁があり、イラストを描かせていただけるのをたいへん嬉しく思います。
原作となる小説のvol.2にある駅前イラストは特に力を入れて描きましたので、ぜひ冊子を持って矢幅駅で照らし合わせてみてください。
文章と絵の次に、声で作品の魅力を伝えるラジオドラマ放送、とても楽しみです!
矢巾町が舞台となる今回のドラマ。物語の中には実在する「やはぱーく」や「ヤハバル」などが登場します。
これらの矢巾町のランドマークがフィクションの物語にリアリティと説得力を加えています。
この物語に触れたあとに徳丹城近くにある国道4号の歩道橋をくぐると、登場人物である紗夏と歩空の面影を感じずにはいられません。
IBC岩手放送には、かつてラジオドラマ全盛時代があった。
高橋克彦さん原作のミステリードラマで、100回以上続いたように記憶している。
その当時の生き残りの一人として出演した。
スタジオのマイクの配置といい、辺りに充満する熱気といい、すべてが懐かしかった。
私の役は数学教師と某大会の司会者。出番もセリフも少なかったけれど十分楽しめました。
その楽しさが少しでもリスナーの方々に伝わることを願っています。
作品を読んで大好きになった紗夏のお母さんになれるなんて!と大喜びで出演を引き受けました。
頂いたセリフは「早く準備しなさい」「さっさと着替えなさい」。
これは毎日、息子に言ってますから任せて!と思いましたが、問題発生。
怒っちゃう。我ながら怖い。それは私がやんちゃ坊主の子育て中だからです。
せいいっぱい優しい女の子の母を演じました。そして、いつもこう言えば良いのか…と勉強になりました。
紗夏、ありがとう。
収録の現場ではプロの声優の皆様の演技に圧倒されっぱなしでしたが、不思議と緊張せずに演じることができました。原作者の綿世氏曰く、私が演じさせていただいた大学生の「北島」という役はどうやら私がモデルらしいとのこと……道理で自然体で演じられたわけです。(笑)
岩手が舞台の作品に参加できてとても嬉しく思います!
綿世さんが立ち上げた美しい世界観に感情移入しながら、脚本を書かかせていただきました。
1200年前の史実があり、いまの矢巾町がある。紗夏とともにハラハラ、ドキドキしながらラジオドラマを楽しんでください。
そしてドラマの舞台となる矢巾町のさまざまなスポットを訪れていただいて、想いを共有してもらえるとうれしいです。矢巾ラブ!
私にとって初めてラジオドラマに参加させていただきました。
普段はお会いすることのできない方々に囲まれ、皆さんの素晴らしい演技やナレーションの中で収録をすることができて非常に楽しい体験でした。
矢巾町を舞台にしたこの作品は、実在する場所がたくさん重要な舞台になっていて紗夏や歩空の存在を身近に感じられるお話だと思います。
今度は作品のことを思い出しながら聖地巡礼したいと思いました。
岩手県立不来方高等学校の放送委員会です。
今回ラジオドラマに出演させていただくにあたり、初めてのことばかりですのでとても緊張していましたが、このラジオドラマを聴いている方に、より良いものを届けられるように自分たちなりに頑張りました。
今回は、不来方高校からは4人が参加させていただきます。
ほんの少しですが、是非私達の演技にも注目してほしいです。
私の演じるヌイ婆さんは 若い頃ヤマト政権側の人間として遠くこの地に下って来て、今はエミシの側にいます そんなヌイ婆さんの人生のドラマを想像しながら演じてみました。
私にとって徳丹城は、国の史跡に指定されるよりも前、中高生の頃からなぜか心惹かれる場所でした。その徳丹城を舞台にしたドラマに、長い時を超えて自分が出演できるなんて嬉しいめぐりあわせを楽しみました。
「初めてSFラブストーリーを書いた」と文士劇仲間の綿世景さんから聞いたとき、一体どんな物語なんだろうとワクワクしたのを覚えています。わたとくの時空を超えた青春と、あふれ出る矢巾愛に胸が熱くなり、ニュースエコーやわが町バンザイでは伝えられない、小説ならではの力を強烈に感じました。それがラジオドラマになってどんな化学変化を起こすのか楽しみです。私自身もそこに関わることができて光栄です!
今回ディレクターとして参加したラジオドラマ「私の世界に徳丹城はない」。
物語の最初と最後を担う重要なナレーションも担当させていただき、これから始まる物語がわくわくするように、そして次のお話も早く聴きたい!と思ってもらえるように…そんな想いを込めて言葉を紡ぎました。なんだかわが子を送り出すような気持ちです(笑)
オール岩手で作り上げたこの作品。岩手の、そして矢巾の魅力がたくさん詰まっています。
この作品をきっかけに、たくさんの方に、紗夏たち”わたとく”キャラクターが生きる「矢巾」に興味を持っていただけたら嬉しいです。
物語はいよいよ最終回。1200年の時を超えた紗夏と歩空の恋の行方をどうぞ最後まで見守ってください。
そして物語が終わってしまっても、作品を愛し続けていただけたら幸いです。
(※出演者のコメントなど、随時更新中)
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