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2023年11月25日(土)25:28~25:58
風光明媚な岩手の四季をドローン撮影しました。岩手ならではの雄大な自然や風景を映像で魅せる30分。
撮影場所:八幡平ドラゴンアイ、明治百年記念公園小水力発電所、北上展勝地、錦秋湖大滝、川尻総合公園あやめ園、蓬莱島、八幡平松川渓谷、達谷窟毘沙門堂、陸中黒埼灯台、早坂高原
毎月最終土曜日 深夜25:28〜
広い岩手を「見」て「聞」いて「録」るドキュメント番組。硬派なテーマから身近な関心事まで、岩手の今がわかる30分。
※放送アーカイブ公開期間:放送後6ヶ月まで
2023年11月25日(土)放送
2023年11月25日(土)放送
今回のいわて見聞録は、いつもと趣向を少し変えて、ニュースエコーのコーナーである「岩手空中散歩」の特別編をお送りします。
風光明媚な岩手の四季をドローン撮影しました。岩手ならではの雄大な自然や風景を映像で魅せる30分。
撮影場所:八幡平ドラゴンアイ、明治百年記念公園小水力発電所、北上展勝地、錦秋湖大滝、川尻総合公園あやめ園、蓬莱島、八幡平松川渓谷、達谷窟毘沙門堂、陸中黒埼灯台、早坂高原
2023年10月28日(土)放送
2023年10月28日(土)放送
2023年、秋。暦は変わっても夏が居座り続け、今年の秋はとにかく短い。やっと暑さが緩んだと思えば、もうすでに冬の足音が聞こえようとしています。それでもキノコや果物、畑の野菜は季節の移ろいを私たちに伝えてくれます。
年間開市300日超という全国でも珍しい朝市、盛岡市の神子田朝市。農産物を中心に生産者の店が軒を連ねる、地域の台所です。安く新鮮な野菜、生産者との交流を求めて、いつも人々が集う活気あふれる場所。この神子田朝市にカメラを向け、過ぎ行く短い秋と、市に集まる生産者や関係者の人間模様を描きます。
2023年10月21日(土)放送
2023年10月21日(土)放送
創業150年を超える盛岡の老舗百貨店がリニューアルオープンした。ネット通販、コロナ禍で苦戦を強いられる百貨店業界。経営体制を刷新する事業再生計画を発表し新しいフロアづくりを進める。新たなカワトクの指揮をとる初の女性店長を追った。
2023年9月30日(土)放送
2023年9月30日(土)放送
田畑ヨシさんは昭和三陸津波を宮古市田老で経験しました。津波の恐ろしさを訴えようとヨシさんは自身の経験を紙芝居にしたため、全国各地で読み聞かせに精を出しました。ヨシさんは2018年に亡くなりましたが、娘の恵美子さんが紙芝居を継承しています。ヨシさんが津波の恐ろしさを綴った「海嘯鎮魂の詩」は東日本大震災後に曲がつけられ歌われ続けています。ヨシさんの思いを背負って津波の経験と命の大切さが語りと歌でつながれています。
2023年7月29日(土)放送
2023年7月29日(土)放送
釜石市の介護福祉士・鹿野正治さんにはもう一つの顔がある。芸名「尚玉泉(しょう・ぎょくせん)」女形の踊り手だ。 女形を始めたきっかけは長年苦しんでいた「うつ病」だった。メークを施し、きれいな着物に身を包んで舞台に立つうちに病を忘れ、いつしか薬に頼らないでいられるほどまで回復した。 そんな中、2011年3月11日、東日本大震災が襲いかかった。自宅を流され、失意に沈み、踊ることをためらっていた鹿野さんだが、亡き師匠が叱りつけた。「お前が踊らずに誰が踊る」―。 慰問に訪ねた福島県飯舘村の介護施設で、今を生きることの大切さに気付いた。病と被災を乗り越え踊り続ける鹿野さん。舞台から届けたいのは、笑顔だ。
2023年6月24日(土)放送
2023年6月24日(土)放送
北上市のNPO法人「わらすば」は、2020年6月に始めた子ども食堂の活動を皮切りに、放課後の児童の預かり、通信制高校のサポート校と、「子どもたちの居場所をつくる」ことを目的に事業を展開している団体だ。核家族化、働く女性の増加、校内いじめ、教師との軋轢…。いま、家庭にも学校にも、自分の居場所を見い出せずにいる子どもは多い。わらすばから見える居場所の必要性、そしてその役割とは。