NPO法人 accommon(アコモン)【13:10~】

2018年02月14日 6:46 PM

この時間は、盛岡市で発達障がいなどで悩みを持つ方と、そのご家族のために活動しているNPO法人accommon(アコモン)の理事長 成田礎野美さんにお話を伺いました(^^)



4年前、成田さんが京都にお住まいだった時、お子さんの小学校卒業を前に、発達障がいで悩みを持つ人たちのための活動や思いを継続させたいという事で、同じ思いを持つ親御さん仲間3家族でNPO法人を立ち上げました。

それから間もなく、成田さんは盛岡へお引越し!
盛岡に来て、障がいを持つ方に向けた取り組みや団体が、京都に比べて少ないことに驚いた成田さんは、協力してもらえる方々や、同じ境遇や思いを持つ仲間の皆さんの輪を広げ、昨年からは「アコモン」の一員として活動をなさっています。



アコモンでは、障がいで悩むご家族に向けた学習支援の場「まなびのHIROBA」と、体験の場「あそびのHIROBA」を提供しています。

「まなび」といっても、楽しみながら好きなことに取り組んでいくうちに、それが勉強に繋がっていくというもの(^^)
いろんなお子さんに楽しんでもらえるように「手札はたくさんあります!」と成田さん。

皆さんの経験や思いによって作られた手作りの教材や、



先生が監修したという「コグトレ」という教材もありました。
間違い探しや点と点を繋いで、お手本と同じ絵を描くというものも、楽しみながらも実は学習に繋がっていくのだそうです。



こちらは「チャレンジカード」という、ポイントを貯めてお菓子やおもちゃと交換してもらえるというシステム。
子どもの頃の、ラジオ体操やお手伝い帳を思い出して「頑張りたくなる気持ち、分かるなあ」と思いました(^^)



「あそびのHIROBA」で昨年初めての取り組み、林間学校体験。
学校の林間学校の前に、練習する場が欲しいというお母さんの意見を取り入れて始まりました。

障がいを持つお子さんと普段から向き合っている成田さん。
普段のお子さんたちを知っているからこそ、新たな挑戦の中で、お子さんたちの今まで見たことがない新たな姿を目にした時、すごく感動するとお話してくださいました(^^)

 

他にも、保護者の方の居場所や勉強会なども提供していらっしゃって、アコモンでは、ラジオの10分では紹介しきれないくらいたくさんの取り組みをなさっています。



そんなアコモンが主催するワークショップが来月開催されます。

 

【ワークショップ 受診サポート手帳を作ろう】

開催日時 3月7日(水)PM1:30-PM3:30

会場 盛岡市 アイーナ会議室501

参加費 500円

申し込み 3月2日(金)まで

お問い合わせ 070-4415-1449(NPO法人accommon)まで



数年前まで盛岡にもあったこの手帳。
「発達障がいを持つ」「子ども」しか使えない仕様だったのだそうで、この手帳を「様々な悩みを持つ方」が「大人も子どもも」利用できる、より良い手帳にするために、多くの皆さんの意見を募るというワークショップです。



新しい手帳の原案を拝見しました。他県の手帳の良いところを取り入れて、以前の手帳よりも使いやすく、多くの方に利用してもらえる工夫をたくさん感じました。私はお名前欄の下にある「愛称」を書くスペースが素敵だな、と思います(^^)

ぜひ皆さんの経験や声を、ワークショップという場で広く発信してほしいです。



これからも思いは変わらず、皆さんの「声」を「形」にして、どの人も大切にしてもらえる世の中に近づくように活動していきたい、と成田さん。

お互いに苦手な部分を補い合えるような関係が築けるように、私は早速、誰に対しても思いやりを持って接せねば!と思っています。私が優しくなかったら「もっと優しくして!」と教えてください!笑

 

とっても素敵なお話を伺えました(^^) 成田さん、皆さん、ありがとうございました!

赤坂 菜生 (б∀б)