岩手競馬X

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岩手競馬X

放送日時
◆毎週日曜日「のりこの週刊おばさん白書」(13:00~16:30)内、17:00〜18:25

アナウンサー
加藤 久智
清水 康志

お便り・お問い合わせ

2019/4/21

2019年04月20日 11:20 PM

3月の特別開催から比較的出走頭数が多い水沢競馬。
一般戦が多く行われている1300m・1400mなど、最大出走頭数(出走枠)が今シーズンから増えています。
多頭数は予想で頭を悩ませますが、馬券の可能性は広がり、それだけ予想のし甲斐もあり、的中の喜びもひとしお。
競馬自体もよりエキサイティングなものになるので、思わぬ高配当の可能性もあります。
日曜日はすべてのレースで二桁頭数でのレースが行われます。
予想に煮詰まったら、向こう正面の満開の桜で心を静め、ホルモンに舌鼓を打ち、また競馬に臨む、、。

日曜日のメインはB1クラス1800mの駒形賞です。
今まさに最高潮を迎えている水沢競馬場の桜もぜひご覧になっていただき、水沢競馬場にラジオを持ってお出かけください。

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IBCワイドFM

花開く大器ロジストーム

2019年04月14日 8:50 PM

 4月14日のメインM3重賞の赤松杯は、千葉幸喜厩舎所属の牡の6歳馬ロジストームが
1番人気に応え、村上忍騎手を背に余裕の逃げ切り勝ちを収めました。

 中央競馬デビューのロジストームは福島で行われた2歳の新馬戦の勝ち馬(降した相手
に現凖オープンのコウキチョーサン等)で将来を期待されながら3歳の1月から長期間の
休養に入り、レースに復帰したのは、4歳の9月転出先の船橋でした。3戦目から4連勝を
飾るなどB2クラスまで出世、去年4月に岩手に転入しました。その転入初戦の赤松杯で
ベンテンコゾウの2着と力のあるところを見せたのがちょうど1年前でした。ただ連続して
使えない弱みがあったようでその後また4か月休養と、一気に軌道に乗るところまでは
いきませんでした。
 ようやく本領を発揮しだしたのは去年の秋からでA級特別を2勝、暮れのM3白嶺賞で
実力馬タイセイファントムに勝って初の重賞勝ちを収めました。シーズンオフの期間は
南関東で2戦、B1クラスで2着・4着の成績を残して今年の赤松杯に臨みました。最内の
1番枠を引き当てたこともあり、スカイロックゲート・チェリーピッカー等を抑え1番人気
に推されました。
 レースでは予想通り先手を奪うと余裕の手ごたえで逃げ、勝負所でチェリーピッカーが
差を詰めようとするところを逆に突き離し、内から伸びたイーグルカザンに2馬身差を
つけて逃げ切りました。芦毛の巨漢馬(当日565キロ)にいよいよ身が入ってきた印象で、
今シーズンの飛躍が大いに期待される内容でした。血統面でも米国でグレードレース6勝の
ボスシャラムを祖母に持ち、近親にはシャンハイ・ヘクタープロテクター・シーロといった
種牡馬の名前が並びます。父アンブライドルズソングからは、エンプレス杯などを勝った
ラヴェリータなどが外国産馬として活躍しており、ダート適性も高いものがあります。
主戦の村上忍騎手とどんな戦いを見せてくれるか楽しみです。

 なお2着には11歳馬イーグルカザンが入り健在ぶりを見せつけましたが、鞍上の大坪慎
騎手にとってはまさにお手馬、今回の赤松杯は早めに好位置につけた判断が功を奏しました。
その大坪慎騎手は前日節目の400勝を達成しています。
 一方日曜日の第9レースではハグラーが勝ちましたが、管理する佐々木由則調教師は
通算1500勝を達成しました。21日の岩手競馬クロスで詳しくお伝えします。



 

2019/4/14 赤松杯【M3】

2019年04月14日 8:10 AM

この土日からだいぶ暖かくなってくる天気予報で、風がなければとても過ごしやすい気候になってきています。
本格的な競馬シーズンがもうすぐそこまでやってきています。
ラジオを片手に、ぜひ、競馬観戦に足をお運びください。

日曜日のメインは古馬の重賞・赤松杯【M3】1600mです。
昨シーズン岩手競馬を引っ張ったラブバレット、エンパイアペガサス、ベンテンコゾウ、チャイヤプーンは不在ですが
オフシーズンに他地区で脚をつくっていたロジストーム、イーグルカザンほか岩手のオープンで好成績を収めている実績馬多数で
オッズ以上に人気は割れ、実力伯仲のメンバーと思われます。

岩手競馬クロス解説者などによる馬券プレゼントも今週から本格的に開始します。
メール(メールフォーム)、FAX、はがきで受け付けていますので、どしどしご応募ください。
IBCラジオ 岩手競馬クロス宛 あなたの住所・氏名・年齢・電話番号・番組内へのリクエスト曲や感想・ご意見などを添えてお送りください。
※20歳以上の方の応募に限らせていただきます。

JRA中山競馬場では牡馬クラシックの開幕戦・皐月賞G1、サートゥルナーリアが前売りでは断然の人気となっていますが結果はいかに?!
のりこの週刊おばさん白書でも実況生中継でお送りします。

開幕を飾った2つの三歳戦

2019年04月08日 11:44 AM

 4月6日、2019シーズンの岩手競馬がスタートしました。
開幕宣言で、達増知事も薬物騒動でのべ14日間の開催中止があった昨シーズンについて
触れたように、緊張感の中で捲土重来のシーズンインとなりました。

 開幕を飾ったのは、開幕日6日の凖重賞・スプリングカップと、日曜日に行われたM2重賞・
牝馬のあやめ賞の、3歳馬のメインレース二鞍でした。今季の三歳世代は前述の薬物問題で
南部駒賞・金杯の根幹重賞が行われなかったため年度代表2歳を決められなかった世代です。
それだけに今後の3歳路線の主役がどの馬になるかを占うレースでしたが、両レースともに
期待を上回る濃い内容となりました。

 土曜日のスプリングカップは去年の寒菊賞馬パンプキンズと、ビギナーズカップの勝ち馬
グレートアラカーが人気を集めました。2頭の2歳時の対戦はグレートアラカーの2戦2勝ですが、
グレートアラカーはおよそ半年ぶりの実戦で馬体重はプラス23キロ、成長分があるとしても
若干余裕残しにも見えました。一方パンプキンズは、3月開催のレースで2月まで使われてきた
転入馬スナンビンの後塵を拝したものの、叩いた上積みも見込め、こちらが1番人気に推され
ました。レースはパンプキンズがスッと端を奪いレースの主導権を奪います。これに対し
グレートアラカーはスタートでたたらを踏み出遅れました。それでもすぐに好位に取り付き
3角から捲ると、残り400mでは早くも一騎打ちの様相となります。しかし余裕のあった
パンプキンズは直線も譲らず4分の3馬身差で押し切りました。スタートの明暗が結果を
分けたともいえますが、パンプキンズのセンスの高さと粗削りながらスケールの大きさを
見せたグレートアラーにとって共に収穫のあるレースでした。

 日曜日のあやめ賞は、更にその上をゆく一騎打ちでした。大物転入ボルドープラージュは
笠松のラブミーチャン記念の勝ち馬で、直近の園田ユースカップ2着とすでに全国区の存在。
対するエムワンピーコは過去5戦4勝、距離不測の新馬戦こそ2着だったもののその後は圧勝
を続け、11月にはスプリングカップを勝ったパンプキンズにも勝ちました。初の重賞挑戦で
実力が試される一戦でした。専門誌の印もほぼ二分、そのなかでファンが1番人気に推したのは
エムワンピーコでした。マイナス10キロの馬体重は、直前の追いきりの好時計と輸送を
考えれば許容の範囲内、なにより生え抜きのスターを求めるファン心理が人気を押し上げたと
見ます。レースはボルドーブラージュが予想通りの先手。陣営が招請した愛知の岡部誠を背に
堂々の逃げを打ちます。一目置かれる逃げ馬にケンカをしかける馬もなく向こう正面まで淡々と
進みました。この流れを嫌がったのが中団に付けていた関本淳騎乗のエムワンピーコです。
残り600から外を回って一気に進出2番手に上がりました。最後の直線、内ラチ一杯を進む
ボルドープラージュと、馬場の中央から伸びるエムワンピーコの内外離れた競り合いは
ゴール前まで続きましたが、最後は首差で外のエムワンピーコの差し脚に軍配が上がりました。
2着馬を物差しにすれば全国に通用する新星の誕生です。

 共に1番人気が勝ち、2番人気が2着。両レースとも2着と3着の差は9馬身。文字通りの
一騎打ちのレースは実に見ごたえがありました。

2019/4/7 あやめ賞【M2】

2019年04月07日 1:01 AM

岩手競馬開幕!
ここ数日の寒さ、雪で週半ばの調教ができないアクシデントもあったとのことですが
まずは土曜日、天気にも恵まれて無事、開催することができました。
平成31年度1回初日は菅原俊吏4勝、鈴木祐3勝のまとめ勝ちとなっています。

日曜日のメインは3歳牝馬の戦い、1400mの重賞・あやめ賞です。
笠松からの転入馬であり実績馬ボルドープラージュ VS 昨年末からの上がり馬エムワンピーコの2頭が
戦前としては一騎打ちの様相です。
のりこのおばさん白書番組内、そして16:30からの1時間、実況生中継でお送りします。

そして!今年もやります。IBCラジオ岩手競馬クロス・プレゼント企画!
競馬解説者などが予想した馬券を、ご応募して頂いた方の中から抽選でプレゼントします。
FAX 019-624-2894・メール keiba@ibc.co.jp・はがき 〒020-8566 IBCラジオ岩手競馬クロスの係 で受け付けます。
4/14放送分から実施予定、どしどしご応募ください(年齢を必ずお書きください。応募は20歳以上の方に限らせていただきます)。

のりこの週刊おばさん白書ではJRA阪神競馬場のG1桜花賞を実況生中継します。
こちらもお楽しみに!

2019/3/31

2019年03月31日 1:25 AM

月曜日に開催前半が終了し、普段通り開催後半の土曜日を迎えられることの嬉しさを感じている自分がいますが
4月も間近になろうとしているのに、この雪は何でしょうか?!
この時期になっても降雪の心配をしなければならないのは、ここ最近では珍しいかなと思います。
競馬場へお出かけの際は、当日の開催情報をご覧ください。
岩手競馬クロスは、A級のスプリント特別を中心にお送りします。

JRA阪神競馬場ではG1大阪杯。メンバー的には大混戦、馬券的に面白そうなメンバーです。
のりこの週刊おばさん白書番組内で、こちらも実況生中継します。お楽しみに。

岩手競馬再開の春

2019年03月25日 6:53 PM

 3月23日から3日間の春競馬1週目が無事に終了しました。
昨夏以来の薬物検出事件が解決しないままの競馬の再開については、これを
不安視する人も多くいる中でのリスタートです。それだけに警備体制の強化と
環境の清浄化が今後も引き続き求められるのは言うまでもありません。

 しかし、より多くのファンが望んでいるのが「白熱のレース」だという事は
開幕3日間の競馬場のにぎわいを見るにつけ、明らかなことだと感じました。
やはり競馬場には馬と人の姿が欠かせません。ゴール前の大歓声が似合います。
 シーズンオフ期間中に岩手のジョッキーを迎え入れてくれた全国の関係者の
厚意に報いるためにも、岩手の競馬人が良いレースを見せて全国に伝える番です。
 佐賀で騎乗の機会を貰った山本聡哉騎手は、これも縁あってヒラボクラターシュ
に騎乗しダート統一重賞制覇の花をさかせました。その山本聡哉騎手は再開初日の
23日、1日5勝の活躍を見せました。
 去年デビューの岩本怜騎手は今週3勝、減量がまた1キロ取れることになります。
ジョッキーの見せる鮮やかなパフォーマンスも、競馬の元気・活気をアピール
するためには不可欠です。そしてその熱気を伝えるのは実況アナの務めと思います。
プラスのエネルギーを溜めて、発散して、順調な来シーズンに突入することを
心から願っています。

2019/3/24

2019年03月24日 12:00 AM

岩手競馬が開幕しました。
新年度は4月からですので「12回水沢競馬」という2018年度のラスト開催ですが
まずはシーズンインを素直に喜びたいと思います。
昨年の12/24を最後の開催中止~シーズンオフとなっていただけに、生で走る馬の姿に触れるのが
すごく長く感じたのは筆者だけではないでしょう。
土曜日は晴れたり曇ったり雪降ったり寒かったりと、目まぐるしく天候が変わる開催初日でした。
やはり岩手の春はもうちょっと先ですね。

まぁなにはともあれ、IBCラジオの競馬中継岩手競馬クロスもシーズンインに合わせて
いよいよ日曜日から放送が再開です!!
のりこの週刊おばさん白書番組内と、
そして16:30~17:30(←16:30からの番組は最終レースの終了時刻に合わせて長くなったり短くなったりします)
たっぷりと岩手競馬を実況生中継。
今年もよろしくお願い致します。

あすはJRA中京競馬場で6ハロンのG1高松宮記念も行われますが、IBCラジオで実況生中継、こちらもお楽しみください。

岩手競馬2018年度代表馬選考過程について

2019年02月08日 6:25 PM

 IBCラジオ競馬の話 2019.2.8放送内容

◎さて、今日の競馬の話は、きのう行われた2018年度・岩手競馬年度代表馬
選考委員会の選考過程と結果についてお伝えします。

★どういう形で選考が行われたんですか
●はい、2歳・3歳・4歳以上、ターフ=つまり芝、牝馬、それに短距離の6部門の
最優秀馬を決めて、その中から年度代表馬1頭を選びました。

★では2歳部門からお願いします。
●実はこの部門は該当なしになりました。背景には2歳路線の最大目標となるレース、
M1南部駒賞と、年明けの金杯という2つの大きなレースが、薬物問題による開催中止の
あおりで中止になってしまったことがあります。その結果重賞競走を1つ勝った馬が
4頭いるものの、抜き出た存在の馬がいませんでした。論議の中では4頭中ただ1頭、
M2重賞の若駒賞を勝ったニューホープと、獲得賞金が最も多かったパンプキンズを推す
声が上がりましたが、該当なしの声もでました。評決の前に「該当なしを含め、
もっとも票数が多かったものを選ぶ」と決めて挙手を行った結果、ニューホープ4票、
パンプキンズ3票、該当なし5票となり、該当なしとなりました。選ばなかったのではなく
選べなかったという判断です。

★続いて3歳部門はどうなりましたか
●ここは満場一致でチャイヤプーンが選ばれました。不来方賞でチャイヤプーンを
破ったサンエイキャピタルとの比較になりましたが、チャイヤプーンは地方競馬の
全国交流重賞・ダービーグランプリを制したことが高く評価されました。加えて
岩手ダービー・ダイヤモンドカップで優勝、不来方賞も2着で、3歳準三冠馬という
年間の活躍も推薦理由として上げられました。一方のサンエイキャピタルについては
強さは認めるものの、不来方賞の後故障で戦列を離れたこともあり、委員全員が
チャイヤプーンを推しました。

★つづいて4歳以上の部門ですね
●はい、ここは6月のM1重賞・距離2000mのみちのく大賞典、M2重賞で9月に
行われた1600mの青藍賞と、12月に行われた2500mの北上川大賞典の勝ち馬
エンパイアペガサスが選ばれました。一方過去2年最優秀馬に選ばたラブバレットも
GⅢのクラスターC3着、門別の北海道スプリントC2着、など今年も全国区の活躍を
みせたことで議論の対象になりました。評決の結果はエンパイアペガサス11票、
ラブバレットが1票でした。エンパイアペガサスは年間の活躍に加え、1600mから
2500mまでの中長距離でオールラウンドの活躍をしたことが評価されました。

★次は最優秀ターフホースです
●この部門は満場一致でサンエイゴールドが選ばれました。M2重賞せきれい賞優勝、
M1重賞の岩手県知事杯OROカップ2着と、強力な遠征馬と渡り合って残した実績が
評価されました。サンエイゴールドは2年ぶり2度目の選出です。

★続いて牝馬、メス馬の部門です
●3頭に票が割れましたが、早池峰スーパースプリントの覇者ナムラバイオレットが
多数票を集めて選出されました。他に岩手オークスにあたるM1ひまわり賞の勝ち馬
3歳のサンタガール、その3歳路線で春先から安定した成績を残したスターギアを
推す意見もありました。評決の結果ナムラバイオレット9票、サンタガール2票、
スターギア1票でナムラバイオレットが選ばれました。牡馬との混合重賞の
早池峰スーパースプリントで見せた末脚の素晴らしさが評価されました。

★最後が短距離部門ですね
●ここは満場一致でラブバレットでした。岩手では古馬の重賞栗駒賞で優勝、
GⅢクラスターC3着、遠征した北海道スプリントC2着の実績は抜きんでていました。

★そして部門賞受賞馬の中から年度代表馬が決まったんですね
●はい名前が上がった馬は3頭でした。ダービーグランプリで6年ぶりに岩手所属馬に
勝利をもたらしたチャイヤプーン。今年度も全国区の活躍を見せたラブバレット、
みちのく大賞典他岩手の重要なレースで存在感を示したエンパイアペガサスの3頭に
票が分かれました。ラブバレットは他の2頭と戦う距離が違う、3歳のチャイヤプーンと
5歳のエンパイアペガサスは、直接対決が予想された桐花が中止になるという事情もあり、
難しい判段でした、評決の結果はチャイヤプーン9票、ラブバレット2票、
エンパイアペガサス1票で、チャイヤプーンが2018年度の岩手競馬年度代表馬に
選ばれました。ダービーG.P.で強力な遠征馬を下したことがポイントになりました。

★終盤の大きなレースが中止になったことが選考に影響した部分もあったんですね
●はい、特に2歳の部は路線の頂点になる南部駒賞が中止になった事が大きかった
です。ここ何年か委員長を務める立場として、なるべく該当無しは避けて選んでほしい、
たとえ力の比較が難しくても選ぶことが現場の励みにもなるということで議事を進行
させてもらっていますが、いかんせんレースと言う判断材料が少なすぎて、選びたい
けれど選びようがなかったという結果になってしまいました。同様に年度代表馬の
行方を決めるかと思われた桐花賞の中止も選考に陰を落としましたが、2歳部門位に
比べれば判断材料はありました。勝つために切磋琢磨する現場の努力を考えれば
選ばないという選択はなく、委員の中からもそうした意見はありませんでした。
次週は馬事文化賞と、騎手・調教師のリーディングなどについてお伝えします。

G. J.シリーズ第2戦は坂口

2018年12月23日 8:10 PM

 12月23日の水沢競馬のメインは、ゴールデンジョッキーズシリーズの
第2戦でした。坂口裕一騎乗のパッショノンが快勝、2戦を合わせたポイント
でも坂口騎手が30ポイントでトップに立ちました。
 パッショノンは浦和のB2クラスから転入後ワンサイドの逃げ切り勝ちで
ここまで3連勝、この日も躊躇なく先頭を奪いました。同じ6枠スタートの
高松亮・ノットオンリーが追走、山本政聡・サンエイダイヤ、菅原俊理・
サカジロビューティが続きました。パッショノンは過去の3連勝と同じように
勝負所からジワジワ差を広げ3~4角の時点で早くも後続とは水があきました。
パッショノンは直線も手ごたえ十分で、2着に踏みとどまったノットオンリーに
4馬身差をつけてゴールイン。岩手のB2クラスでは力が抜けていました。
決してスローな展開ではありませんが、3着にもサンエイダイヤが粘りこみ
結果を見れば積極策を取った先行勢での決着となりました。
 2戦を終わってシリーズのポイントは坂口裕一30P、菅原俊吏26P、
阿部英俊25P、山本聡哉23P、高松亮20P、山本政聡17P、村上忍
14Pと続き、この7人に総合優勝の可能性が残りました。最終戦は年明け
1月6日に行われます。

 有菜記念は3番人気の3歳馬ブラストワンピースが優勝しました。1番人気の
レイデオロはわずかに差し届かず2着、3着には9番人気シュヴァルグランが
入りました。注目のオジュウチョウサンは先行して見せ場を作り9着。ダービー馬
マカヒキ他に先着しレースを大いに盛り上げました。




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