鵜住居には二回足を運んだことがあります。片岸町に親戚が住んでおりました。一度目は震災前。そして二度目は震災後。親戚は残念ながら津波の犠牲に。ようやく訪ねてみようと思ったのは、2019年。鵜住居に新しいラグビースタジアムが出来上がってからのこと。三陸鉄道が全線復旧したことを機に思い切って行ってみました。かつての面影はほとんど感じられないことにショックを受けました。しかし、力強く再興の歩みを進める鵜住居駅周辺を歩きながら、いつかまたさらに復興したこの場所にもう一度足を運んでみたいと思いました。
宮城県 50代まー
これまで 詳しく知ることを避けてきた面もありましたが、避難の大切さを改めて感じました。
いつか 私も岩手にいって実際歩いてみたいと思います。
沖縄県 20代もも
毎年3月に訪れています。
スタジアムから石材店までの区間は、補強工事がされた所も増えていますが、山肌を見れば事を窺い知れる場所がまだ残っていると思います。視覚的にわかりやすいレガシーだと思うので、次世代の為に活かす方法があればと感じます。
今年はトモスの左半分が閉店していて、疫病禍が恨めしくも感じました。そんな状況でも買い物した際にかもめの玉子をオマケして頂きました。そんな優しさのある場所に人の流れが戻って、より多くの人に伝えたい事が伝えられる環境になっていける様、願っています。
埼玉県 40代GIMLET
あの日までは、部屋からはいつも防災センターや幼稚園が見えてました。安心した暮らしの中、まさかあんな事になるとは…
釜石市 50代鵜住居上