RADIO PROGRAMS
IBC岩手放送は、1953年に『ラジオ岩手』として誕生。
以来、放送でお伝えしてきたものは、岩手の自然、風景、にぎわい、産業、そして人々のこころといった『いわての宝』。
☆今回の「IBCラジオ感謝デー」では...
朝から晩までIBCラジオを流しっぱなしにしている企業や団体に感謝を込めて、菊池幸見・川島有貴アナウンサーがお邪魔し、感謝状を贈呈しました。
また、今もなお光り輝く「お宝」に感謝の気持ちを込めて、アンダーエイジ&井丸貴拡アナウンサーが、各地のお宝の魅力をお届けしました。
【放送日時】9月29日(金)
6:30~11:00 「朝からRADIO」
13:00~16:50 「ワイドステーション」
いつもIBCラジオを聴いてくださっている企業さんにお邪魔した「幸見と川島のごめんください」。菊池幸見・川島有貴アナウンサーが県内を駆け回り、訪れた先で感謝状をお渡ししました。
<8:40頃 仙龍@盛岡市南仙北>
多くの人に愛され続ける昔ながらの町中華のお店、仙龍。ご出演は2代目店主の中村勝宏さんです。先代のころから50年弱にわたって、仕込みから片付けまでラジオを流していただいています。今ではラジオが時計代わりになっているそう。お店でつけているTVも、いつもIBCという筋金入り!
<10:40頃 あきちゃん農園@北上市和賀町>
ピーマン専門農家のあきちゃん農園。ここで働く吉本新喜劇のよこっちピーマンさん(奥、緑のヘア)と、その上司の野島秀友さんがご出演。最初はクマ除けとして流していたというラジオだったそうですが、特定の曲を合図にお昼の準備をするなど、いまやラジオはかかせない存在とのこと。「朝からラジオ」のあるコーナーの結果に一喜一憂するという、リアルな一面も語ってくれました!
<13:30頃 徳永木工所@一関市赤荻>
木製建具の製造などを行う徳永木工所の代表社員・佐藤誠さん。小学校か中学校くらいからラジオを聞いてくださっていてお母さんの影響でIBCラジオをBGM感覚で聞いていたそうです。ひとりで作業していることが多いという職場でも「ラジオがあれば寂しくない」という、とてもありがたいお言葉を頂戴しました!
<15:15頃 土・日ジャンボ市@滝沢市大釜>
小苅米基弘社長にご出演いただきました。震災発生時は、民間の企業のCMを流すことでみんなを元気にしようという思いで様々な方面に働きかけを行っていただきました!最後はなんと新米の食べくらべ、加えて明太子、すじこ、鮭もご用意いただきました!ごちそうさまでした!
IBCでは、開局70周年企画としてリスナーの皆様が思う「いわてのお宝」を募集しています。
リスナーの皆様独自の視点による県内各地の名所・名物など、これまでにたくさんお寄せいただいた中から、IBCラジオが独断で抽出。地域で大切にされてきた「お宝」を、岩手住みます芸人、アンダーエイジのお2人とIBCの井丸貴拡アナウンサーが改めて紹介しました。
第1弾は、盛岡市の「神子田朝市」。
人と人との交流が生まれる、「盛岡の台所」。訪ねた3人の思い出を交えながら、市民に愛され続ける市場からお届けしました。
第2弾は、北上市 の「展勝地」。
春の美しい桜が有名ですが、四季に合わせた様々な姿も魅力的。そんな豊かな自然の中から、さらに楽しむためのポイントをお届けしました。
第3弾は、奥州市江刺の「あんかけうどん」。
人の歴史あるところに、食の歴史あり!?古くから地域の人々に愛される食文化を、えさし藤原の郷からご紹介しました。
第4弾は、奥州市水沢の「南部鉄器」。
千年近い歴史があるという、南部鉄器の文化。世界と戦うアスリートも愛用するという南部鉄器の魅力をお届けしました。