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02月08日(火)のテーマ

つなぐ ふるさとの祈り~沿岸の郷土芸能

広い県土に豊かな祭りや郷土芸能の文化が息づく本県。沿岸部も例外ではなく、東日本大震災後には改めてその存在が見直された。あれから10年。今も人々の祈りを受け止める郷土芸能の姿を追う。

担当記者:佐藤 瑛子

入社13年目 花巻市出身
学芸部、報道部、大船渡支局、整理部、奥州支局、整理部を経て2018年10月より文化部

今も心に残る取材

東日本大震災に関する取材では本当にたくさんのことを経験しました。郷土芸能に関してはみるもの全て心に残っているのですが、あえて言うなら震災直後に郷土芸能団体の方々を訪ね歩き、がれきの中で見つけた袢纏を届けたり避難所で虎舞の頭を洗っている人にお会いしたことでしょうか。すさまじい被害なのですが、誰も絶望していませんでした。コロナ後では「震災を乗り越えられたから今回も大丈夫」という力強い言葉が印象的です。

マイブーム

食べ歩き。Twitterで秋田犬や猫の写真を見ること。整体。

佐藤さんは鉄道に乗るのがお好きとのことで、鉄道グッズを持ってきてくださいました。

昔走っていた名列車たちのヘッドマークがデザインされたトートバックです。

「はまなす」と書いてある缶バッジもつけていますね。

青森駅から札幌駅まで8時間くらいかけて走る(寝台)列車で、2016年に廃止されることが決まって、思い出作りに乗りに行くためだけに札幌に行き、その夜にまた札幌から青森まで「はまなす」に乗ってきたことを会社で話して、すごく驚かれました。

つなぐ ふるさとの祈り 陸前高田・悪魔払い

佐藤記者の記事を読む放送で紹介した記事はこちらからご覧いただけます

「つなぐふるさとの祈り」は佐藤さんが連載されている記事のタイトルですね。きっかけは?

大船渡支局に赴任したとき、沿岸の郷土芸能をたくさん取材しようと思っていましたが震災が起こってしまいました。被災している団体も多かったけれど、やめようとか絶望している人たちは誰もいなくて、「再開して続けていこう」という人たちにたくさん出会って、沿岸部の郷土芸能を長く追いたいと思いました。

連載もそうですが、その前から郷土芸能に興味があったというお話でした。今まで取材をされてきて、どのように郷土芸能が映りますか?

特に沿岸の郷土芸能を取材して感じますが、とても生活に密着していい意味で肩に力が入っていなくて、郷土芸能を復活させることが沿岸の人たちにとっては震災前の日常を取り戻すことに繋がっているし、地域の誇りを象徴する一つにもなっていると強く感じました。ぜひこれからも取材を続けていきたいと思います。

放送を終えて

@ibc_iwate 2/8 #でじらぼ 佐藤瑛子記者が約10年取材を続けてきたという、沿岸の郷土芸能についてでした🌿震災の影響を受けても、続ける道はある、と継承してきた人々の思いに心揺さぶられました。#IBCradio #岩手日報 #IBC岩手放送 ♬ Music In Your Heart (Instrumental) - BLVKSHP
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