*何度でも走り出す三陸鉄道*



3月20日、三陸鉄道リアス線のレールが再び163キロつながりました。
去年3月にリアス線として開業してわずか半年ほどで沿岸を襲った台風19号。
三鉄も大きな被害を受けて不通となった区間が多くありました。
被害の大きさを見ると、これはすぐには列車は走れないかもしれない・・
そう思う場面もありましたが、復旧工事は急ピッチですすめられ
約5か月ですべての区間で運行再開となりました。


私は特別番組のため陸中山田駅で記念列車の出発式を取材しました。
新型コロナウイルスの影響で規模は縮小、当日は暴風も吹く大変ななかでしたが、
記念列車を一目見ようと地域の皆さんや鉄道ファンの皆さんが駆け付け祝ったことが
とても印象に残りました。
記念列車は残念ながら予定の区間を走りきることはできませんでしたが、
現在は風も落ち着いて沿岸の皆さんのマイレールとして走っています。


去年、そして今年と2度の復活を取材することができて、
この仕事をしていてよかったと思いました。
みなさんにもこの喜びが番組を通して少しでも伝わっていればうれしいです。
どんな試練も乗り越え、多くの人たちの応援を受け走り続ける三陸鉄道。
これからも岩手を代表する列車として駆け抜けてほしいです‼
私もまた休みの日に乗りに行きます~☆