同郷アナを地ビールでおもてなし♪

今週、大阪にある系列局MBS毎日放送の福本晋悟アナウンサーが

私を訪ねて盛岡にいらっしゃいました。



福本くんが地ビール好きということで、

研修などで面識のあるIBCアナウンス部員が地ビールでおもてなし♪

 

福本くんも滋賀県出身。私の4つ年下です。

「数少ない、同郷のアナウンサーに会いたくて!!!」

…と遊びに来たわけではなく。

現在、大学院にも通って災害について学ぶ福本アナは

「津波避難アナウンスメントのありかた」について研究し、論文を書いています。

その調査の一環として、実際に東日本大震災で津波避難アナウンスをした被災地のアナウンサーに

聞き取りを行っているのです。

 

私はあの時、テレビで大津波警報の一報を伝えました。

後輩に、あの時の後悔を伝え、同じ想いをさせないために…。

何より、次こそは命を救うために…。

本当は自分の放送を見直して振り返るべきだったのですが、8年間、目をそらし続けていました。

 

今回、福本くんが来てくださるのを機にDVDにもなっている自分の第一報映像を見ようと思いました。

でも、やっぱり見られなかったです。

 

福本くんは、それを肯定してくれました。

阪神淡路大震災で、同じようにテレビで一報を伝えたアナウンサーも

一生、その映像は見られないとおっしゃっているそうです。

 

当時のことは、頭が真っ白で、記憶がほとんどなくて申し訳なかったですが、

きっと福本くんや、彼の論文を読んで今後の災害アナウンスを考える人が成果につなげてくれると信じています。

そして、私自身も、過去から逃げず、未来のために災害アナウンスがどうあるべきか考え続けなければなりません。

 

今回福本くんが来てくれて、とても良い刺激になりました!

初めてお会いしたのに、弟のように思えるのは

同じ釜の飯を食った…ならぬ、同じ水がめの水を飲んで育ったからでしょう!



またおいでや!