千厩・太夫黒展と91歳の名ジョッキー

3月3日まで千厩町のエスピアで開かれている

岩手の歴史的名馬・太夫黒(たゆうぐろ)の特別展に

行ってきました。源義経の愛馬として知られる太夫黒は、

千厩で育ち源平合戦で存分の働きをしました。





会場で展示会を案内してくださった

千厩・太夫黒・馬っこの会の会長

昆野洋子さん(写真右)

事務局の千葉正子さん(写真奥)には

大変お世話になりました。

そして、写真左帽子姿の男性は、今回

太夫黒の模型の作成に携わった菅原仁さんです.

実は菅原仁さんは、昭和24年から36年まで、

つまり岩手県競馬組合ができる前に活躍した

名ジョッキーだったのです。

 

 

小西善一郎、千葉忠一といった、のちの

名調教師の騎手時代を知る、まさに岩手の

競馬史の生き字引のような存在です。

ご本名は「すがわらひとし」と読みますが、

騎手時代は[スガジン]と呼ばれ、盛岡・水沢・

仙台の競馬場で騎乗した他、各地で行われていた

草競馬・花競馬で勝ちまくったそうです。

まもなく92歳になられますが、馬上の姿は

背がまっすぐ伸び、現役時代の颯爽とした

姿が容易に想像できます。

非常に興味深いお話が伺えました。3月5日の

ワイドステーション内・競馬の話(3時40分ごろ)

で菅原さんへのインタビューをお送りします。

尚、会場に隣接してひな祭り展も行われています。

盛岡からは車で2時間半近くかかりますが、興味の

ある方は、太夫黒展とひな祭り展をぜひご覧に

なってください。