加藤久智アナウンサーの日記

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プロフィール

  • 誕生日 2月23日
  • 星座 うお座
  • 血液型 B型
  • 出身地 神奈川県

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[ラジオ番組]
競馬のはなし
いわて想い出の名馬館
岩手競馬クロス
フィッシュオンイワテ

手作り練りようかん

10月17日のワイドステーションのおやつコーナーで、手作り羊羹を

紹介してもらいました。今回作ったのは白砂糖だけの基本の練り羊羹と、

白砂糖4黒砂糖1の割合で練ったものの2種類です。



ほんのわずかな色合いの違いですが、左の白砂糖だけのものは小豆あん特有の

紫がかった色合い、右側の黒砂糖をまぜたものの方が茶色がかった仕上がりに

なります。製法は下記の通り。

1寒天(今回は棒寒天)13グラムを煮溶かす

2砂糖500グラムを加えて溶かす。溶けきれない場合は水を足す

3生餡500グラムをダマにならないようほぐしながら入れる

4完全に溶けたら強火で練る

5小さかった泡が大きくなり始めたら仕上げの段階

6木杓子に感じる重さが増して来たら水あめ50グラムを足し練りこむ

7型(耐熱性のもの)に流し込み、あら熱を取ってから冷蔵庫で冷やし固める

8うまくできたかどうかは翌日のお楽しみ!



本当は制作過程を画像でお見せしたいのですが、練る作業を始めると

鍋を焦がさないようつねにかきまぜていなければならないので(汗)

載せられません…。

今回は花巻のボーノさんから特に頂いた最上質の生餡を使ったため、とても

上品な味に仕上がりました。生餡は、漉し餡の場合自分で作るのは手間暇が

かかりすぎるので製餡所さんから分けてもらうか、通信販売で手に入れる方が

現実的です。

市販の練り餡(砂糖を加えた餡)を使えば手軽に作れますが、そのまま固めると

やや甘さが物足りなく感じるかもしれません。足す砂糖の量や使う寒天の量を

工夫してみてください。*市販の練り餡を使う場合は、寒天・砂糖の量は控えめに

あまり練らずに水羊羹にして食べる方が無難かもしれません。

 

あー、でも今回、なんとか失敗しないで作れてほっとしています。

とても会社にもっていけないような出来の場合にそなえて、生餡を半量冷凍して

あるので、こんどは甘栗を使って栗羊羹にチャレンジしようと思います。

 

 

岩手競馬の華となれ、関本玲花騎手

10月5日にデビューした岩手競馬の女性ジョッキー関本玲花騎手が

騎乗3日目、通算9戦目で嬉しい初勝利を飾りました。



上は初勝利のパートナーとなったスカイルーク号の口取り写真です。

赤い服を着ているのがスカイルークを管理する飯田調教師と厩務員さん。

その外側が馬主さんご夫妻、プラカードを持っているのが玲花騎手の

お父さん関本浩司調教師です。勝ったスカイルークはメンバー構成から

もともと本命視されていた馬。新人騎手に任せるリスクよりも、玲花騎手に

勝つことにより自信をつけててもらおうという、関係者の思いが実を結んだ

結果でもありました。

初勝利当日の様子は13日(日)の岩手競馬クロスでお伝えします。



 

・・・に、しても、おとうさんに似ています(笑)。

かわいいと評判の玲花騎手ですが、おそらくクールな美人騎手として

全国的に人気が出そうです。

 

 

 

 

 

 

 

タイマグラにて

9月4日から5日にかけて、宮古市江繋のタイマグラに行ってきました。

この別天地に集う釣り仲間の皆さんを、フィッシュオンイワテの取材で

たずねたのです。



混み合う時期を過ぎた平日のキャンプ場は訪れる人もまばらでしたが

空気は澄み渡り、ここにいるだけでリフレッシュできる気がしました。

盛岡市内から車で1時間半、閉伊川支流小国川から別れた薬師川沿いにある

この地はm釣り場としてもイワナ・ヤマメガ狙える好ポイントが続きます。



・・・ですが、今回の取材は釣りのシーンは一切収録していません。

キャンプ場に隣接する早池峰山荘に集まった方たちの釣り談義と、

懇親会(こっちの方がメインかも)の様子をたっぷり録音してきました。

*宴会の模様はあえて掲載しません(笑)

「釣り」というものがいかに楽しく人を結びつけるものなのかを実感した

二日間でした。5日早朝、山荘から望む早池峰山の美しさも絶品でした。



今回はお誘いをいただき訪れたタイマグラでしたが、次はプライベートで

命の洗濯に来たいと思いました。

 

取材した内容は14日のフィッシュオンイワテで放送します。

 

 

 

峠のイワナ屋と陸三郎さんの思い出

先日一関市厳美町を訪ねました。新緑の季節、冬の通行止めの解除や施設の営業再開の話題が、

ひとしきりニュースになった直後の訪問の目的は、峠のイワナ屋を訪ね、昨年暮れに亡くなられた

先代のご主人、佐藤陸三郎さんのご仏前に線香をあげるためでした。



2008年の岩手宮城内陸地震で被害を受けながら、類まれなイワナに対する愛情とご家族の

支えがあって、養殖業を再開したことをラジオ番組にしたことを今でも昨日のことのように

思い出します。言葉の一つ一つに込められたイワナへの愛、ご家族への愛が胸に残ります。

震度6強の揺れで国道342号の祭峙大橋は崩落。3年後の東日本大震災の

印象があまりにも強いとはいえ、内陸直下型の地震のありさまを記憶するために、崩れた橋は

現在も震災遺構として残され、被害の大きさを今に伝えています。

 



この祭峙大橋から数キロ下ったところにある陸三郎さんの“峠のイワナ屋”は、現在も

G.ウイークから11月初旬まで、土日・祝日を中心に店開きしています。

この日は当代の御当主(真ん中)と、協力して店を切り盛りしているお仲間のかた達が

出迎えてくださいました。



月日の経つのは早く、陸三郎さんの御存命中にもっと足しげく通いたかったと、後悔の

念に駆られましたが。故人のチャレンジ精神・開拓精神は今に受け継がれ、取材中も

多くの観光客や地元の方たちが立ち寄って、焼き立てのイワナに舌鼓を打っていました。



家のガス台のグリルでは出せない味を、強火の遠火で作り出していました。お土産に

頂いたイワナ、おいしかったです。ありがとうございました。

 

 

 

 

満開の桜並木

一週間前につぼみだった水沢競馬場の桜並木は、21日の日曜日満開となりました。

 

前週の温かさで一気に花開いた桜並木に隣接した角馬場では、県馬術連盟の皆さんの

サポートで乗馬を楽しむ人たちの姿が見られました。桜並木の一般公開はきのう

(4月22日)で終わりましたが花はまだ盛り、水沢競馬場の内馬場や北上川の土手側から

眺めることも可能です。

ゴールデンウイークまでとっておきたい桜ですが、県北部や標高の高い場所の桜はベストの

タイミングになるかもしれません。

ちなみに21日の競馬中継は川島有貴アナウンサーと、アシスタントの佐藤穂乃可さんの両輪が咲き揃いました。

 



水沢開催は5月6日まで。そのあとは新芽の萌える山々をバックの盛岡開催に移ります。では、また。

 

水沢競馬場の桜(4月20・21日開放)

隠れたお花見の名所が水沢競馬場の向こう正面奥、北上川の土手沿いにある桜並木です。150本以上のソメイヨシノが一斉に咲くさまは実に美しく、二列に植えらええた並木は花のトンネルとなります。ただ競馬場施設の管理の関係で、一般開放は毎年2日間だけで、その美しさを味わえる人の数は限られています。

                                                                      (写真提供=横川典視氏 2017年撮影)

この桜並木の開放、今年は4月20日と21日の土・日と決まりました。時間は午前9時半から午後4時までで、日曜日には150人限定で焼き肉セット

(600円・焼き台無料貸し出し)や、おにぎり・ジュース・ビールなどの販売もあります。また日曜日の午前10時から1時間は無料の乗馬体験を

(当日申し込み先着30人)楽しめます。

 

競馬場の関係者が気をもんでいるのが20日・21日の咲き具合です。14日現在はまだつぼみの状態ですが、十分重たく膨らみピンクの色が梢を

彩っています。



最新の予想では、20・21日は、おそらく見ごろ、満開かその少し手前の見込みです。年によっては早すぎたり遅すぎたりが

ありますが、今年はドンピシャかと思います。また、合わせて桜フォトコンテストも行われます。応募要領は岩手競馬のホームページに掲載されて

いますが、テーマは「さくら物語2019」、今回はコンテストの審査委員長を仰せつかりました。桜が主役か、人が主役か、馬・競馬場が

主役か・・。毎回のことですが力作が揃う写真の審査に真剣にとりくもうと思います。なお、開放当日の模様は日曜日の岩手競馬クロスの中で

お伝えします。

 

 

 

 

 

早春の岩洞湖風景



極寒の盛岡市藪川にある岩洞湖の3月6日・小石川地区の風景です。

1月下旬から始まった氷上ワカサギ釣りもそろそろ終盤、6日は平日ということもあって

釣り人のテントもまばらでした。とはいえ氷の厚さはまだ40センチ近いところもあり

いましばらく氷の上で遊べます。(終漁のお知らせは岩洞湖の公式ブログに載るほか、

IBCラジオのフィッシュオンイワテでもわかり次第お伝えします)。

 

しかし今年は雪が少なく、普段なら白一色の湖岸風景も一味違います。

生きている木立を取り囲むように根本の周辺には土が広く顔をのぞかせています。



心の片隅では、まだ3月にドカ雪の心配がと思いつつ、

このまま春本番になるのかなとも感じます。

 

 

 

 

熱海の紅梅

先日(1月23日)小田原の生家に行ってきた折にちょっと足を伸ばして

伊豆・熱海の梅林に行ってきました。寒波の岩手と比べれば10度は気温が違う感じで

ほぼ満開の紅梅が園内で咲き誇っていました。



伊豆には河津桜など早咲きの桜もあり、季節が2~3か月早く巡っている印象です。

関東の春はソメイヨシノの開花こそ派手に取り上げられますが、春の足音はその前から

緩慢に近づいていると言えばいいのでしょうか。

 

一方岩手は真冬のさ中。熱海から帰った24日は岩洞湖へ向かい、ワカサギ氷上釣り解禁の

取材をしました。(26日のフィッシュオンイワテで放送)更に25日の盛岡の最低気温は-9度、

26日は更に冷える見込みです。

 

しばらくは真冬を楽しみながら、桜・梅・桃が一緒に咲く、爆発的で鮮やかな岩手の春景色の

展開を待ちたいと思います。

 

 

違和感のある日曜日はいやだ!

11月11日、いつもの日曜日なら競馬中継のために競馬場の放送席にいるはずが、会社にいて

GⅠレースの枠づけをスタジオで行いました。なぜかといえばご存じの方が多いと思いますが、

レース後の競走馬の尿から短期間に連続して禁止薬物が検出されたことが原因です。

この事態を受けて、厩舎内が汚染されていないかの検査や、外部から不審者が侵入できないよう

防犯カメラの大幅な増設、万全な警備体制の構築といった対策が急がれていますが、当面10日からの

3日間はまだ一連の対策が途中であるため競馬を行わないことになりました。

 

・・・普段の週なら、中継レースの準備のために金曜日以降は多忙を極めます。実況をするレースの

枠順と騎手の服飾を色鉛筆で塗るところから始め、(↓)



進行表の作成、前週のメインレースの実況と勝利騎手インタビュー・企画コーナーの音声編集、

リクエスト採用曲の選定と音源の準備、節目の記録がかかった騎手・調教師のチェックと当日の

取材予定時間の調整、そして出走馬の成績や血統を調べること等々、手間暇がかかります。

それでも良い中継のためには忙しいのが当たり前ですから、苦にせずに続けてきました。

 

それが、薬物陽性馬の問題で競馬が無い、というなんとも残念な理由で「準備をしなくて良い」

ことになり、「想定外の手持無沙汰」という不思議で不安な感覚が襲ってきています。

 

過失であるならば徹底的かつ迅速な調査を行って原因を取り除いてほしいと思います。

故意によるものであれば、厳正な捜査をお願いしたいと思います。ただ現実的にはいつまでも開催を

休んではいられない事情があります。馬を走らせることができなくては賞金や手当が無くなってしまい、

生活ができなくなりますし、休止が長引けば預けていた馬を引き上げる馬主さんも当然出てきます。

赤字転落の危機という一側面だけが取り上げられがちですが、現実問題として対策にあまり時間をかける

余裕はありません。まずは不審者が厩舎に近づけない万全の対策と、厩舎環境の調査と改善をはかって、

これ以上陽性馬を出さない体制を作ってもらいたいと思います。

 

県政・世論を二分した議論の上で存続を許され、東日本大震災の大被害は、全国のファン・生産者・

主催者らの厚意で生き返った岩手競馬が、こんな形で窮地に追い込まれるのは納得いきません。

対策が進む中で起きた3度目の陽性馬の発生に、組織や個人に対する恨みや、愉快犯の仕業という見方が

囁かれていますが、仮にそうした故意犯がいるとしたら、なおさらそんな輩に潰されてはなりません。

 

これまでの対策の遅れを攻める声はその通りだとして、ここは薄暮開催の成功、期待馬が続々登場と、

良い流れを作れた岩手の競馬人・関係者に踏ん張ってもらい、ピンチをチャンスに変えてほしいと切に願います。

 

ああ、はやく忙しい日曜日よ、もどって来い。

 

 

 

夏休み中にどうぞ「魚の番屋」



野田村の「魚の番屋」に行ってきました。漁師彫刻家として知られる深渡栄一さんが、今年のゴールデンウイークの

5月3日にオープンした木製の魚の水族館です。110坪ほどの建屋の中には、380体の魚の彫刻が展示されていて、

いつも食べている魚から、図鑑の中でしか見たことのない珍しい魚の彫刻が飾られています。作品はケヤキ材など、

木目の美しい素材の持ち味を生かして丁寧に作られていて、写実性に富むと同時に思わず口元がほころんでしまうユーモアに満ちています。

 

 

 



 

 

 

ひときわ目を引くのは展示された作品中最大のセイウチ。

胴体の直系は約80センチほど、胴体をそらせたポーズは、ご友人から譲り受けたケヤキの根本の部分の形状をそのまま生かしたものです。

深渡さんにとっては、建材にむかない材木や流木も宝の山なのです。



魚好きに取ってはたまらない空間が広がっています。深渡さんがこれまで作成した彫刻は830体、ご自宅などには

まだまだたくさんの作品があるそうです。ネットで画像が見られる時代、全国から、海外からも「魚の番屋」を訪ねて

くる人も多いとのこと。岩手県人にももっと見て欲しい展示館です。

大人1000円、小中高校生500円、幼児は無料で、団体割引・老人ホーム入居者・障碍者割引もあります。

・・・・隘路は場所のわかりにくさでした。野田の道の駅の南側から山手に入って、迷路のような道路を進まなければ

なりませんが、協力者の方が手作りの案内板を道の角ごとに設置してくれたことで大分行きやすくなったようです。

「魚の番屋」はまだカーナビのデータに反映されておらず、敷地のある「平谷観光果樹園」で検索してください。

電話番号は0194-66-8866で、毎週木曜日が休館日です。

 

IBC ラジオ毎週土曜日5時からのフィッシュオンイワテでは、8月4日・11日の2回にわたって、深渡栄一さんへの

インタビューをお送りします。彫刻刀を握って35年、津波で九死に一生を得た経験や多くの支援者の協力で復活した

これまでの道のりを語っていただきます。

 

 

 

 

 



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