2016年12月14日
(株)IBC岩手放送


番組審議会の議事録に事実誤認による発言が掲載されておりました


2015年11月18日、弊社にて開催されましたIBC番組審議会において番組の制作に関する社員の事実誤認による発言があり、その発言が議事録にそのまま掲載されておりました。
また、その議事録が外部に流出した疑いが強いことが判明いたしました。
議事録は概要を除いて、公表を前提としたものではなく流出してしまったことは誠に遺憾です。また、審議会での議論は捉えようによって曲解、誤解される内容となります。そのような中、社員の事実誤認による発言により、関係各所にご迷惑をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。

●議事録の内容には下記の事実誤認とそれに基づく発言が認められました。

番組の制作について
弊社の独立した編成権、制作権に基づいて制作しております。(株)明治には素材の提供のみをお願いしたものです。
(事実誤認による具体的な発言例)「主に東京のセールス部門と、大手広告会社と提供の宣伝担当の方とコミュニケーションを取りながら番組が成り立っている構造があります」→研究成果の提供を受けた事実はありますが、宣伝担当の方が番組制作にかかわった事実はありません。

研究成果と商品の混同について
当該番組につきまして、弊社社員より「特定商品の効能訴求を意図した」旨の発言がありましたが、これは弊社社員の誤解による発言でした。番組内には商品を紹介するくだりは全くありません。
(事実誤認による具体的な発言例)「R−1乳酸菌の扱いについては、ノンクレジットタイアップという方式です。」「それはまさにインフォマーシャル、単純に商品だけでなく商品に付随する情報も伝えたい。」→この番組はタイアップにより制作されたものではなく、したがってクレジットが入ることはありません。また、この番組は情報番組であり乳酸菌の研究成果を紹介したものでインフォマーシャルとは異なるものです。

※他の発言につきましても精査し適正に対応してまいります

●制作の担い手として
本審議会で取り上げられた番組につきましては、番組全体の粗さが審議会委員より強く指摘され審議対象となりました。今後は放送局として更に責任を強く持って番組制作に臨んでまいります。