競馬のはなし

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小岩井牝系ニシケンモノノフ

2017年11月16日 11:00 AM

 競馬の話      2017年11月10日放送

 

◎今週の競馬の話は、11月3日に東京・大井競馬場で行われたGⅠレース、

JBCスプリントで優勝したニシケンモノノフという馬についてお話したいと思います。

実はこの馬岩手と深いゆかりがあるんです。

 

★いったいどんなゆかりがあるんでしょうか

まず、この馬の母方の血統が小岩井系なんです。小岩井農場が明治後期から

次々に輸入した繁殖用の牝馬を称して小岩井系といいますが、ニシケンモノノフの

母方の先祖がいまから110年前、1907年・明治40年に輸入されたフェアペギー

という馬なのです。

 

★日本国内で110年前から続く血統なんですね

はい、フェアペギーを初代として、以下第三フェアペギー→種家→月家→マールマン

(ここまでが戦前生まれです)→マルミドリ→ロンドンミドリ→ハナコノミ→

センゾクチカラ→オリエントゴールド→ツネノコトブキ→そして12代目の

グリーンヒルコマチがニシケンモノノフの母です。実に13代続いている訳です。

 

★小岩井系というとビューチフルドリーマーなどが有名ですよね

はい現在も続く血統としては、ホエールキャプチャを出したビューチフルドリーマー、

ウオッカを出したフロリースカップ、南部杯三連覇のブルーコンコルドを出した

アストニシメントが3大血統として繁栄している他、今世紀に入ってもフラストレート、

プロポンチス、ヘレンサーフ、ボニーナンシーの子孫からGⅠホースが生まれて

います。しかしながらニシケンモノノフが出たフェアペギー系というのはいわゆる

傍流の血統です。過去GⅠ級のレースを勝った馬というと、戦後復活した天皇賞を

昭和22年に勝ったトヨウメまで遡らなくてはなりません。その他では1980年に、

現在はGⅠに格上げされた大阪杯を勝ったステートジャガーがいる程度です。

正直、よくここまで淘汰されずに残ったなという印象があります。

 

★ここまで血統が残ったのにはどんな理由があるんでしょうか

キーポイントになるのが1980年のステートジャガーと、2017年のニシケンモノノフが

共に北海道・新冠の八木常郎(やぎつねお)さんの生産馬という点です。一つの牧場が、

過去に活躍馬を出した血統を大事に守りながら生産を続けるケースです。

このいわゆるハウス血統の中から、まるで大事にされてきた恩返しのように孝行息子が

生まれたといえます。大手の牧場が高く売れる馬を作る場合にはどんどん母系の血を入れ替える

方法が主流ですから、現在では少ないケースと言えるかもしれません。

 

★血統面以外にも岩手とのゆかりがあるんですか

ニシケンモノノフ自体は西森鶴さんという方の持ち馬なんですが、ニシケンモノノフの

お母さんのグリーンヒルコマチが、平泉町出身で岩手競馬でもたくさん馬を持っている

西村専次さんの持ち馬だったのです。持ち馬の冠名としてグリーンヒル・オウシュウ・ガッサン

という名前を付けるので、ぴんときた岩手競馬のファンも多かったと思います。

グリーンヒルコマチ自身はレースに出ることは無く、八木牧場で繁殖牝馬になりました。

ニシケンモノノフのお兄さんのオウシュウコトブキが岩手で活躍しましたし、姪にあたる

スエヒロワンダーという馬が現役で岩手で走っています。

 

★まだほかにも岩手とのつながりがあるんでしょうか

はい、ニシケンモノノフの誕生日は2011年3月11日。東日本大震災の日の生まれ

なんです。これを岩手との縁というのは適切ではありませんが、岩手にとっても

忘れられない日に生まれた競走馬として記憶される部分かもしれません。

 

★ニシケンモノノフが岩手で走ったことはないんですか

はいまだないんです。適性から言ったらD1200mのクラスターカップはドンピシャの

レースなんですが、GⅠを勝ったために、GⅢのクラスターカップに出るには重い重量を

背負わなければならないんで、難しいかもしれませんが、これだけ岩手と縁がある馬、

できれば目の前で見てみたい気はします。

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輝いた山本兄弟

2017年10月29日 7:10 PM

10月28日の最終レース、山本政聡騎手はD1000mの

短距離レースをスティルプリンスで逃げ切り、デビュー15年目で

地方通算1000勝を達成しました。現役6人目、歴代19年目の達成

でした。

翌日10月29日の第1レースを勝ったのは弟の山本聡哉騎手。

デビュー13年目で1300勝を達成しました。このペースは村上昌幸

現調教師の騎手時代と並ぶ岩手史上最速記録です。

ちなみに兄弟揃って1000勝という記録は、笠松の安藤勝己・光彰騎手、

佐賀の真島元徳・正徳騎手の記録につぐ全国3組目の快挙です。

話はこれでは終わりませんでした。29日のメインレース、北海道の

所属馬との対抗戦、2歳馬の重賞知床賞で、兄の政聡騎手が騎乗した

遠征馬のスタークニナガが優勝したのです。もともと騎乗予定だった

川崎の瀧川樹希也騎手が負傷したため来盛できず、急きょ乗り替わった

チャンスを生かしました。

10月最終週の土日は、まさに山本兄弟のためにありました。

 

好調!小岩井血統

2017年06月19日 3:32 PM

2017年6月16日放送

◎今週の競馬の話は久々に小岩井血統の馬が大活躍という話題です。

★戦前小岩井農場が輸入した馬の子孫が活躍しているんですね

そうなんです。小岩井血統というのは、明治40年以降、昭和12年までに小岩井に輸入された繁殖牝馬、お母さん馬の血を引く馬の事を言います。シアンモアはじめ小岩井農場が輸入した父親の血をひくものも小岩井ゆかりの血統ではありますが、小岩井血統という言い方をする場合には、母方の血をさかのぼっていくと小岩井の牝馬にたどり着く馬のことを差します。祖先がビューチフルドリーマーに行きつく場合はビューチフルドリーマー系となります。


★最近、その小岩井血統を持つ馬たちが元気なんですね

はいこの一か月でみると、まず5月20日、ダート1900mもGⅢ・平安ステークスでビューチフルドリーマー系のグレイトパールが勝ちました。そして今月に入って7日にプロポンチス系のヒガイウイルウインが、南関東の3歳№1決定戦東京ダービーを圧勝しました。翌8日はフェアペギー系のニシケンモノノフが、門別競馬場で行われたGⅢ・北海道スプリントカップを勝ちました。そして11日の日曜日には水沢競馬場で行われた岩手ダービー・ダイヤモンドカップをキングジャガーが制しました。ひと月の間にグレードレース2勝と地方競馬のダービーシリーズに組み込まれたレースを2勝ですから、なかなか素晴らしい成績だと思います。


★どの馬もダートコースのレースで勝っているんですね

そうですね、今あげた4頭はいずれもダートコースで勝ちました。勿論芝でも1月にフェアリーステークスを勝ったアストニシメント系のライジングリーズンや、桜花賞で穴人気になったフラストレート系のミスパンテールなどが出ていますが、全体として今シーズンはダートコースでの活躍馬が目立ちます。とくに平安ステークスを勝ったグレイトパールの評価が高くて、早晩GⅠレースに登場してくると思います。小岩井系のGⅠホースというと、現役では2013年のNHKマイルカップを勝ったヘレンサーフ系のマイネルホウオウだけとなりますが、グレイトパールがその後をつぐ存在になれる可能性はかなり高いと思います。


★しかし、年々海外から輸入される母馬がいる中で生き残っていくのは大変ですね

そうです。小岩井系全体でみればすべての競走馬に占める割合は減り続けているわけで、今世紀に入って滅亡した系統もあります。なんといっても新しい血をどんどん取り入れる大手の牧場の陰で、小岩井系を守り育てていた小さな牧場がこの20年ほどで相当数廃業しました。それに合わせるかのように小岩井系も衰退する傾向にあるのは確かです。そのなかでフロリースカップ、アストニシメント、ビューチフルドリーマー系は依然大きな勢力を保っていますし、ニシケンモノノフの活躍で血統を繋げそうなフェアペギー系のような血統もあります。ニシケンモノノフ自身は牡馬ですが、その兄弟や従妹の馬たちの中の牝馬は当然、繁殖牝馬として価値が高まるわけです。


★小岩井系の馬だけのレースなんてあったら注目されそうですね

古い血統を守ること自体に価値を感じるかといえば、そうとも言い切れないんですがもしその小岩井系だけのレースをやるとしたら、岩手が開催地として最もふさわしいのは言うまでもありません。いまならまだ出来ると思いますし、何らかの形でスポットを当てられないかなと思います。



牝馬M1レースの意義

2016年08月07日 10:41 PM

8月6日、JRA中央競馬・札幌の新馬戦をヴァルツァーという牝馬が

勝ちました。母の名はマツリダワルツ。この名前を聞いてピンときたファンも

多いはずです。そうです。今年5月のGⅠ・NHKマイルカップで2着になった

ロードクエストの母親です。

一方、岩手競馬ファンならマツリダの冠名をご存知の方もいると思います。

マツリダワルツは岩手の馬主さんが盛岡・水沢で走らせた馬で、9年前の

岩手版オークス「ひまわり賞」の勝ち馬なのです。岩手牝馬の根幹レースの

勝ち馬からロードクエストという全国区の競走馬が生まれたわけです。

そして、今年のひまわり賞はロードクエストの妹が勝った翌日の8月7日に

盛岡競馬場で行われました。勝ったサプライズハッピーをはじめ、このレースに

出走した馬から、将来名馬が生まれることを期待せずにはいられません。

牝馬の重賞を行う意義は、単に興業的なものだけではなく、将来の優良な

繁殖牝馬を選び出す舞台だということも忘れてはなりません。

岩手の牝馬の重賞ウイナーから名馬が生まれれば、その重賞の価値も同時に

高まることになります。今年からM1にランクされた、ひまわり賞や古馬の

ビューチフルドリーマーカップ。その価値を裏打ちする馬の誕生を期待します。

 

 

菜七子に沸いた盛岡競馬場

2016年05月19日 11:24 PM

5月16日の盛岡競馬場には2355人の観衆が詰めかけました。

いつもの月曜日の3倍の入場者が集まった理由は、勿論JRA中央競馬で

16年ぶりにデビューした藤田菜七子騎手を、多くのファンがみに来た

からでした。

地方の川崎でデビュー、その後浦和で初勝利、4月に入って中央でも

勝利をあげ、盛岡に来る時点で134戦7勝の戦績を残していました。

久々の中央競馬の女性騎手という話題性に加え、容姿はあくまで可憐、

加えてレースでは男勝りの気迫を武器に馬を御します。

その菜七子騎手は、16日の盛岡では特別2レースをふくめ7鞍に

騎乗しました。結果は勝ち星こそ上げられませんでしたが2着が2回と

見せ場を作りました。高松亮騎手との火の出るような追い比べでの惜敗、

芝のレースで追い込んで首位に迫った姿は十分絵になりました。

しかし、共同記者会見で感想を聞けば、まずかえって来た答えは

「勝てずに悔しかったです」でした。表情にも悔しさはありありでしたが、

美少女ジョッキーの内側の強さ・激しさを垣間見た気がしました。

岩手には今回も対戦した鈴木麻優騎手がいます。全国の女性ジョッキーを

盛岡に集めるような企画があれば、また岩手競馬が盛り上がると信じます。

 

 

ポニー募金あと4日、ご協力を。

2016年05月13日 2:46 PM

滝沢市の馬っこパークいわてで募っていた新しいポニーの購入募金は

当初の目標の120万円を達成しました。これによりクラウドファンディングは

成立しました。ご協力ありがとうございました。

くわえてのお願いということで、ここで紹介します。

ホースセラピーの活動などで子供たちが安全に馬に乗るためのヘルメットや

プロテクターの更新が必要なため、あと30万円の寄金を募っていますが、

ネクストゴール150万円に対して、5月13日現在138万4千円と

あと一息のところまで来ています。

馬っこパークいわてのホームページからファンドのページに飛べますので

どうか、一度覗いてみてください。インターネットを通じての募金が

基本ですが、募金方法については馬っこパークいわてで相談に乗って

くれますから、ご協力いただける方は連絡してみてください。

TEL 019-688-5290です。

ポニー購入寄金を募っています

2016年04月13日 12:48 PM

滝沢市にある馬っこパークいわてで、5月16日までの期限付きで

新しいポニーの購入資金をインターネットからの予約で募っています。

これまで被災地の慰問や子供たちの情操教育の場で活躍してきた雌馬

アンディ号が24歳と高齢になったことから、ひろく寄金を呼びかけて

いるものです。

 

クラウドファンディングという方法で、プロジェクトに賛同する人が

お金を出資する(3,000円~15万円)予約をインターネット上で行い、

総額が目標の額(今回120万円)に達した場合のみ、カード決済や

口座振り込みでお金を払い込む方法です。額によってリターンと称して

特定の物品をもらうことも可能です。期限内に目標額に達しない場合は

払い込みの義務は生じません。4月13日現在の募金予約総額は

66万9千円で、まだまだ目標額には足りません。

 

応募要領など詳しくは、馬っこパークいわてのホームページから当該の

窓口にリンクがはられていますので、ご覧なって趣旨を理解したうえで

寄金の予約をお願いします。また、ネット環境がない方、カードを

お持ちでない方で「現金でなら寄付できる」という方は、馬っこパーク

いわてで相談に乗るそうです。

馬っこパークいわて TEL019-688-5290

FAX019-688-7262

日本中菜七子フィーバー

2016年03月28日 7:20 PM

2016年3月25日放送

★中央競馬の藤田菜七子騎手が勝ったニュース、大きく扱われてますね。

はい、JRA中央競馬の所属ながら根本調教師の方針で、とにかく数多く騎乗経験を

積ませるということで、3月3日の初騎乗が地方競馬の川崎でしたし、その後も

中山・中京のJRAの競馬場の他、高知競馬でも騎乗してきました。そして、24日

遠征先の南関東・浦和競馬の第3レース、2番人気のアスキーコードという馬で、

デビュー36戦目にして嬉しい初勝利を上げました。

 

★どんなレース運びをしたんですか。

ハイペースで飛ばして先手を奪ったあと、いったんペースを落ちつかせて、後続が

追い上げてきたところを、残り600mから早めのスパートをかけて一気に差を広げる

という、なかなか味のあるレースを見せてくれました。そしてゴールした後のシーンが

良かったですね。2着に入った地方競馬の第一人者、59才の名人・的場文男騎手が

手を差し出すと、18歳の藤田菜七子騎手がこれにこたえてタッチを交わしました。

世代を超えた祝福でした。

そして、なんと菜七子騎手は続いて騎乗した第6レースでも勝ったんで。しかも

今度は馬群を割って追い上げての差し切りがちでした。勝ったウインアンビションという

馬は4番人気でしたが、実に強い競馬をして見せました。

 

★1勝目は逃げて、2勝目は直線追い込んで勝ったんですね

なかなか達者なところを見せました。この日は第9レースでも2着に入りましたし、

ようやく人気に実績が追い付いたというより、24日は人気以上の活躍でした。

 

★岩手にも来てほしいですね

そうですね。岩手には今年3年目の鈴木麻優騎手もいますから、ぜひ手合わせを

おねがいしたいですね。鈴木麻優騎手も21日のレースで豪快な追い込み勝ちを

見せましたし、うまくなっています。現役の女性ジョッキーは藤田騎手をいれても

6人いるんですが、岩手でも女性騎手そろい踏みのシーンを見てみたいと思います。

 

2016シーズン新人騎手2人誕生

2016年03月18日 2:06 PM

2016年3月18日放送

★さて、岩手競馬はあす再開ですね
はい、あす19日から水沢競馬場で春の特別開催が始まります。この土日月
3日間と、26日からの土日月3日間ののべ6日間、年度末特別開催が行われます。
そして、次の週4月2日からは2016年度の開催が切れ目なく始まります。

★シーズン再開にあたっていろいろ話題があると思いますが
はい、岩手競馬に2人の新人ジョッキーが誕生するというニュースがあります。
一人が、水沢の関本浩司厩舎からデビューすることになった木村直輝(なおき)
騎手です。出身は千葉県で19歳です。 もう一人が盛岡の桜田浩二厩舎から
デビューすることが決まった鈴木佑(ゆう)騎手です。茨城県の出身で20歳です。
現在岩手競馬の騎手は、今シーズンこの二人が加わって19人態勢となります。

★デビューする日にちはもう決まっているんですか
はい、二人が騎乗できるのは開催の区切りでいうところの2回水沢からということで
4月16日以降です。その日に騎乗する馬がいるかどうかはまだわかりませんが、
4月の第3週、16・17・18日のどこかでデビュー戦という運びになると思います。

★岩手競馬も若いジョッキーが増えてきましたね
そうですね。おととし女性ジョッキーの鈴木麻優騎手がデビューしましたし、去年は
小林凌騎手がデビューしていますから、これで3年連続の新人ジョッキー誕生です。
中央競馬は16年ぶりに誕生した女性ジョッキーの藤田菜七子騎手の話題で持ちきり
ですが、女性騎手といえば岩手にも鈴木麻優さんがいますし、若手のジョッキーも
揃ってきましたから、岩手競馬もフレッシュな話題を提供できると思います。

★もう勝負服の色柄とかも決まっているんですか
はい、専門用語でいえば木村直輝騎手は、胴赤・袖赤・青山形一文字ということで
赤い騎乗服の中ほどを青いギザギザの折れ線の模様が袖まで貫きます。
鈴木佑騎手は、胴青・袖青、胴白元禄・袖白一本輪ということで、全体は青が基調で
胴体はチェッカーフラッグのような白と青の一松模様、青地の袖には白い腕章の
ような模様が施されています。木村騎手は赤と青、鈴木騎手は青と白の配色です。

★中継用に騎手の服飾を色鉛筆で書いるようですが、準備はしているんですか
はい、その辺は抜かりなく準備していました。一人分作ってカラーコピーで
済ませることもできますが、発色のきれいさは色鉛筆のほうが上なんで手書きで
やってました。

★変な話ですが、何色の色鉛筆を一番使うんでしょうか
その年のジョッキーのラインナップにもよりますが、騎乗回数が多い山本聡哉騎手や
村上忍騎手が使っている赤、現役の騎手のなかで一番多い6人が使っているピンクは
他の色より鉛筆の消費が早いです。逆に枠の色を塗るだけの橙色や、山本政聡、
菅原辰則騎手の二人だけが使っている紫色はあまり減りません。

競馬のはなし

2016年03月09日 4:03 PM

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