岩手競馬X

岩手競馬X

放送日時
◆毎週日曜日「のりこの週刊おばさん白書」内

アナウンサー
加藤 久智

お便り・お問い合わせ

盛況!最終週

2017年01月10日 12:03 PM

 岩手競馬のレギュラーシーズンが終了しました。
日曜日8日のゴールデンジョッキーズシリーズ最終第3戦は激戦の末
6番人気の山本政聡騎乗・チタンクレバーと、2番人気菅原辰徳騎乗の
ウインバーニングが、なんと一着同着という結末となりました。
3着に1番人気高橋悠里・イチフジキングが入りましたが、上位3頭が
タイム差なしの迫力満点のレースとなりました。
 そして合計得点は最終戦の激走がものを言った形で、山本政聡
騎手が38ポイントを獲得して見事に総合優勝を果たしました。
2位が村上忍騎手、3位が山本聡哉騎手と、リーディング上位の騎手が
トップ3を占める結果となりました。
シリーズ優勝賞金50万円を手にした山本政聡騎手に使い途を尋ねると
奥様にダイソン(掃除機)を買うと話していました。競馬組合のHPにも
その発言が紹介されいますので、約束は守る以外にはなさそうです(笑)
 月曜日のトウケイニセイ記念は大外枠からスタートした快速牝馬
ミラクルフラワーが逃げ切り、みちのく大賞典。フェアリーカップに
続いて今シーズン三つ目のタイトルを獲得、牝馬最強をアピールしました。
最終日・1日の売り上げは3億1千万円を超え、盛況のうちにレギュラー
シーズンの幕を閉じました。
 なお、同じ9日、佐賀で行われたレディスヴィクトリーラウンドの
第三ラウンドが佐賀競馬場で行われました。鈴木麻優騎手は9着・4着に
とどまりましたが、これまでの貯金がものをいい、依然暫定トップの
座を守りました。2月22日の最終ラウンドを単騎騎乗で遠征中の高知で
迎えることになる鈴木麻優騎手。オフシーズン中の嬉しいニュースを
待ちたいと思います。



IBCラジオPR
IBCワイドFM

2017 1/8 ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦

2017年01月08日 12:36 AM

新年あけましておめでとうございます。
今年もIBCラジオを、岩手競馬クロスをよろしくお願いいたします。
ラジソンの放送を終え、同時に有馬記念も、桐花賞も過ぎ去って
ブログの更新も追いつかず、、、あっという間に新年一発目の放送となりましたが、
きょうの放送で、岩手競馬の日程とともに3月までシーズンオフに入ります。
最終盤を迎えた岩手競馬、ラジオとお供にお楽しみください。

日曜日の岩手競馬クロスは、GJS第3戦B1クラスの1900m。
第2戦を終了時点の順位は1位坂口J、2位村上J、3位山本聡Jとなっています。
今回はシリーズで1番距離が長い1900m、まさに腕がモノをいう舞台。
最終戦だけに火花散る大激戦を期待したいものです。

中継はありませんが1/9月曜日はM2トウケイニセイ記念。
こちらの解説も時間が許す限り、お送りする予定です。

盤石ナムラタイタン

2017年01月01日 6:12 PM

 12月31日、2016年を締めくくる桐花賞はナムラタイタンが
実力の違いを見せつけて危なげない勝利を飾りました。

 メンバー構成からみて連覇をかけるナムラタイタンの本命視は
順当として、対抗馬は多士済済。ナムラタイタンと好勝負と思われた
ナリタポセイドンが船橋へ転厩、同じ陣営が送り込んできた中央の
オープン馬ナリタスーパーワンが2番人気となりましたが、北上川
大賞典で2着に入ったアントニオピサ、一昨年の覇者コミュニティ
などが人気を集めました。(ライズラインは出走取り消し)
 レースはナムラタイタンが先頭を奪って進みました。時計の出る
不良馬場とはいえ緩みのないスピードで押していきます。2周目の
向こう正面に入るあたりでアントニオピサが2分の1馬身差まで
詰め寄りますが、懸命に追走という感じで首位を奪うまでの脚色では
ありません。前が止まらないとみてナリタスーパーワン、コミュニティ
も早めに追い出します。直線に入ってナムラタイタンとアントニオピサ
の差は縮まるどころかかえって開き、残り100mでは鞍上の坂口は
後方を確認する余裕をみせます。結局ナムラタイタンは2分8秒5の
好タイムで逃げ切りました。1と4分の3馬身の2着はアントニオピサ、
更に1馬身半はなれてコミュニティが入りました。4着はパドックでも
好気配をみせていた4歳牝馬のユッコ、5着は5年連続桐花賞入着となる
トーホクアローでした。(4・3・4・4・5着!)6着に敗れた
ナリタスーパーワンは、レース直前蹄鉄を打ち直すアクシデントも
手伝ってか粘りを欠く結果となりました。

 ナムラタイタンはこれで今シーズン重賞4戦をたたかって3勝・
2着1回。岩手のグレードレースシーズンを休養したことで若干印象が
薄れがちでしたが、大一番で相変わらずの存在感を示しました。
春先のレースで破ったラブバレットが今季も交流重賞で実績を残しており、
クラスターカップ3着、28日の兵庫ゴールドトロフィーでも4着と
健闘しました。年度代表馬争いはラブバレット優位かとの声もある一方、
岩手で敵なし、直接対決で勝ったナムラタイタンこそ最強という説も
説得力があります。果たしてどちらが選ばれるか・・・。

 大事に使われて最高のパフォーマンスを見せ続けるナムラタイタン。
村上昌幸調教師曰く、馬はまだ若く元気一杯ということで、来期も
元気な姿を見せてくれそうです。

技あり山本聡哉!

2016年12月18日 7:00 PM

 12月18日の水沢競馬場は、凍結による前日の開催中止から一転、
穏やかな日並に恵まれて凍結もなくなりましたが、その代わり泥んこの
不良馬場での開催となりました。
 多少強引でも先手に出た馬が残る傾向が顕著で穴馬券が続出という
一日になったのですが、最大の波乱はメインのゴールデンジョッキーズ
シリーズ第1戦でした。人気は12月4日のレースでワンツーを決めた
2番のカタオモイ、3番のマッセが集め、これに抽選で騎乗成績の良い
馬にあたった高松亮・トーコーキズナが続きました。
 レースはその中の1頭、トーコーキズナが積極的にハナを奪いました。
前半こそ山本政聡・ダンストンスリルが絡みましたが、第3コーナーを
過ぎるとトーコーキズナが一気に差を開き。単騎先頭で直線に向かいます。
これを追ったのが7番人気の陶文峰・アメリカンボーイで、この2頭で
決まりかと思わせました。
 しかし前半じっと内目で我慢の競馬をしていた1番ダンストゥナイトが
差し・追い込み勢の中では際立つ脚色で直線外を突いて伸びてきます。
逃げ込みを図る3番人気トーコーキズナを、8番人気の山本聡哉騎乗・
ダンストゥナイトは一完歩ごとに追い詰める、ゴール前では、あたかも
測ったように差し切りました。
 一方、1番人気カタオモイは直線伸びず4着、2番人気のマッセは
直線差を詰めたものの届かず5着に敗れました。結果は8番人気・
3番人気・7番人気での決着となり、3連単は549、250円という
大波乱となりました。前半離されずに経済コースを進み、直線で馬を
外目に回して差し切ったリーディングジョッキー・山本聡哉騎手の
手腕が光りました。去年同ポイントながら銀メダルに泣いた山本聡哉
旗手の会心のレースでした。


2016 12/18 ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦

2016年12月17日 11:48 PM

土曜日の水沢競馬は雪で中止。
日曜日の天気予報では雪マークはなく、気温も比較的上がりそうです。
明日のメインはGJS第1戦C1クラスの1400mで争われます。
これから今年度最終週までに3戦が行われ、優勝ジョッキーを決める戦いとなります。
優勝賞金は50万円、ジョッキーたちの熱い戦いが繰り広げられます。
水沢競馬場から実況生中継でお送りします。

JRA阪神競馬場では朝日杯フューチュリティステークスGIが行われます。
こちらも実況でお送りします。
今週も「フランケルの牝馬」でしょうか???

寒菊賞もベンテンコゾウ

2016年12月11日 6:47 PM

 12月11日のメイン2歳の重賞(M3)寒菊賞はベンテンコゾウが
人気に応え快勝、重賞2連勝で通算5戦4勝とし、世代トップの実力を
アピールしました。
 課題とされたゲートもスムーズに出たベンテンコゾウは道中3番手
に付けます。ヤコウレッシャ、リュウノビーナスがハイペースで先行、
無理して追いかけないという構えでした。おやっ?!と思わせたのが
第3コーナーの手前でした。3番人気のオールザベストが早めに仕掛け
ベンテンコゾウの前に出たのです。さすがにそのまま行かすわけには
行かず、ベンテンコゾウ・村上忍も追い出します。先行2頭は後退、
第4コーナーに向かうときにはベンテンコゾウとオールザベストの
一騎打ちムードとなりました。しかし、競り合いの場面はあまりに短く
ベンテンコゾウがあっさり抜け出してゴールイン。堂々1番人気に
こたえて優勝をしました。先に重賞を2勝して唯一ベンテンコゾウに
土をつけていた2番人気サンエイリシャールは3着でした。
 勝ちタイムの1分43秒4は時計としては平凡でしたが、中間砂が
入って全般にタイムが出ない中、土日に1600mで行われたBクラスの
7レースすべての勝ちタイムより速く評価できるものでした。解説の
深田桂一さんの「3番手から差す競馬ができたことは収穫」という
言葉通り、また一つ高い能力の一端を見せたレースでした。
 ベンテンコゾウはこれで今季のレース出走を終え、福島のテンコー
ファームで鍛えるとのこと。あのメイセイオペラを超えるような馬に
なってくれることを期待しましょう。

2016 12/11 寒菊賞【M3】

2016年12月11日 1:58 AM

2歳重賞の頂点競走、南部駒賞はベンテンコゾウの圧勝で終わり、
この馬が2歳戦線では頭一つ出ている感じがありますが
そのほかは混戦模様。
サンエイリシャールも前走よもやの大敗を喫しましたが、
立ち直っていれば十分争覇圏内の力の持ち主であることに違いはないし
前走が転入初戦となったオールザベストも虎視眈々。
水沢競馬場から実況生中継でお送り致します。

JRA阪神競馬場の阪神ジュベナイルフィリーズGIの中継もあります。

ナリタポセイドン鎧袖一触

2016年12月04日 6:54 PM

 長距離の北上川大賞典を制したのは、1番人気で転入3戦目の
ナリタポセイドンでした。内容は圧勝の一語に尽きました。

 ハナを奪ったのは昨年の覇者ライズラインでしたが、1週目の
第2コーナーでは5~6馬身もリード、大逃げを思わせたものの
第3コーナーでは後続も追いつきスローな流れとなります。
アントニオピサ、チョイワルグランパ、コミュニティらが好位置
につける一方、ナリタポセイドンは終始中団の内で静謐を守ります。
流れを変えたのはオメガブレインで、二週目の向こう正面で一気に
スパート、早めの勝負を仕掛けます。ライズラインとコミュニテイが
追いかけるところを、外から唸りを上げるように捲って出たのが
ナリタポセイドンでした。第4コーナーを回ると余裕で先頭に立ち、
一完歩ごとに後続との差を広げます。ようやく2番手に上がった
コミュニティも勝負所から追っていたためか差を詰められません。
最後はアントニオピサが外からコミュニティをとらえて2着に
上がりましたが、勝ったナリタポセイドンとは7馬身の差がついて
いました。
 前走の絆カップでナムラタイタンを破ったことで、地力の高さは
証明されていましたが、長距離適性でも中央ダートの2100mで
2勝の実績がある通り他の馬を凌いでいました。



 

2016 12/4 北上川大賞典【M2】

2016年12月04日 12:14 AM

岩手競馬の長距離王決定戦、2500mの北上川大賞典が日曜日のメインです。
内枠3頭が実績馬で並びました。
ナリタポセイドンは前走絆カップでナムラタイタンを破る大金星。
1800mにも勝ち鞍があり、大概スローで流れる長距離戦ならば
2500mも問題にはしないでしょう。
コミュニティは前走1着。今季は平場戦でも苦戦していただけに
リズムの悪さが目立った印象ですが、自分のレースに徹することができる今回で
改めて存在感を示してほしいところです。
そしてライズライン。昨年の勝ち馬です。
積極的な先行策が板につき、昨年は逃げ馬を早めにとらえて後続を振り切り
3馬身差の圧勝でした。
三つ巴の様相の今年の北上川大賞典、岩手競馬クロスでお楽しみください。

またJRA中京競馬場では、ダートのGIチャンピオンズカップが行われます。
岩手競馬ファンに馴染みのコパノリッキーは鞍上ルメール!
のりこの週刊おばさん白書で実況生中継でお送り致します。

2016 11/27 ひいらぎ賞

2016年11月27日 12:38 AM

24日の木曜日の岐阜県・笠松競馬場ですが水沢のラブバレットが出走し連覇達成!
賞金も高く、例年全国各地から強豪が集まる笠松グランプリは
右回り1400mというラブバレットにとって大得意な舞台。
12月下旬の兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3)に去年と同様向かいますが、
去年は取消のアクシデントで出走が果たせずでした。
笠松グランプリよりもさらに一枚上の馬たちに挑むわけですが
レースは今回と同じ右回り1400m!期待せずにはいられません。

日曜水沢のメインはひいらぎ賞B1・1900mのレースです。
水沢競馬場からお送りします。

JRA東京競馬場では、大一番ジャパンカップが行われます。
実況生中継でお送りします。

もっと読む