第476回番組審議会・議事概要

日 時: 平成15年4月24日(木) 午前11時
場 所: IBC放送会館 大会議室
委員の出席: 委員数 14名
出席委員数 9名
 出席委員の氏名
   委員長 石川 桂司
   副委員長 藤原 正紀
   委  員 小苅米葉子・小松  務・坂田 裕一
田口 圭一・真木 英男・三浦  宏
吉沢 正則
 欠席委員の氏名
  市川 喜紀・熊谷志衣子・高橋 和良
元持 義信・山崎 文子
会社側出席者: 小西 隆昭 専務取締役
阿部 正樹 常務取締役
佐藤 敏行 常務取締役総務局長
川島 敬司 取締役業務局長
井上 隆志 取締役メディア技術局長
神田  勇 報道制作局長
事務局: 朽木 正文 番組審議会事務局長
議 題: 『じゃじゃじゃTVを中心に
    テレビ・ラジオの4月改編 』について


<委員の主な発言>

・「じゃじゃじゃTV」について
意外にと言ったら失礼ですが、アナウンサーはこんなに面白い人だったかと思い、好感が持てました。これまで馴染みのない顔がたくさん出ていることも新番組という印象を受けました。ただ、若者世代や子どもを対象にした従来のバラエティー番組と同じところがあり、番組の年代層をもう少し広げていただきたい。
最初、2時間が長くバタバタした感じでしたので、じっくりやればいいのにと思いました。どこまで意図したかわかりませんが、話題のグレート・サスケも登場するなど、中身も回を重ねるごとにいろいろ詰まっているようです。従来の局アナではないキャスターの起用も意外感もあり、雰囲気が変わっていい意味でのインパクトになったのではないかと思っています。
家族で見ましたが、一言で言えば「長かった」ということです。初回でもあり、いろいろ考えたと思いますが、突っ込みが足りない、深さがないという印象でした。長丁場ですから、地域の抱える問題を深く追いかけながら岩手なり地域なりを考える部分があって、それを幹にして枝葉があればと感じました。番組でワカメの一生を追いかけるそうなので、これは楽しみにしています。
地元の話題満載、視聴者にとってもスポンサーにとっても、サービス満点の番組という印象でした。時間が長いので、前半はこういうもの後半はこれ、何分ごろにはこのコーナーと定着してくれば、親しみやすくなると思います。方言ニュースですが、方言は言葉そのものに表情があるというか、感情的な含み、微妙なニュアンスが出てくるので、扱うニュースによってはかなり気遣いが必要ではないでしょうか。
週刊情報誌を見ているような感じで、いろんな意味でこれからが楽しみです。この番組が長く続いてほしいと思います。ただ、北上展勝地の桜の様子は携帯電話で撮ったためか画像がはっきりせず、見る方は疲れました。
盛りだくさんの内容でテンポがあり、2人のキャスターも面白くて今のところ合格点ではないかと思います。グレート・サスケさんは覆面論争が盛り上がってきた中での出演でタイムリーでした。町内会の人たちがスタジオにいますが、じっくり話を聞くのは終り近くの4、5分だけで、残念な気がします。
土曜日の2時間、番組審議委員でなければ最後まで見なかったと思います。最初からきちんと見たいというのが途切れてしまう構成ではないか、またターゲットが私たちの年代ではなく、しっかり見ようという気になりませんでした。2時間の番組ですから、もう少し整理して私たちでも興味がそそられるような構成にしてもらえば助かります。
2時間を通して見せる番組とは思っていないのではないかという感じがしますが、それはそれで良いのではないか。それであれば、各コーナーをできるだけ自立させ競わせたらどうでしょうか。早く人気コーナーをつくり、それが表に出てくるような構成になれば、メリハリの利いた中身に仕上がっていくと思います。
番組冒頭の背景がうるさい感じで、ターゲットは私の年代ではないなと思いました。スタジオに町内会の人たちが来ていますが、紹介している内容が少なく、独自に取材して紹介したほうがよいのではないか。最初、「平徳商店」と「いわて大陸」を組み合わせたような番組にしたいという説明があったように思いますが、ドキュメンタリー番組は今後どのように考えているのか、お聞かせいただきたい。

・その他の番組について
「ウォッチ!」は明るいし若いし、楽しい番組になったので毎日見ることにしています。
「ウォッチ!」はいい構成です。話題性のあるものを上手に取り入れながら、爽やかに伝えているのが印象に残ります。
秋の改編では見たい番組が少なく、むしろラジオが面白いと思っていました。今回は、良識的な元気の出る番組が多くなったような気がして、見たい番組が結構あります。その中で日曜劇場の「笑顔の法則」は、竹内結子が少しずつ成長していくのが楽しみです。
岩手に来て初めて統一地方選の開票番組を見ました。夜遅くなってまとめてはいましたが、速報的な番組がたくさんあると思っていたので意外でした。やはり難しいのでしょうか。

<局 側>
じゃじゃじゃTV」のターゲットについてですが、核となる対象として40代のニューファミリーつまり土曜日、学校が休みになった家族、40代で子どもが2人いる家族に情報を伝える番組づくりということでスタートしています。
「じゃじゃじゃTV」のコーナーについてのご意見、ご指摘がありましたが、スタートして1ヵ月たったところで皆さんの意見や反響を聞き、その上でもう一度各コーナーの見直しを行うことにしています。
ドキュメンタリー番組は「じゃじゃじゃTV」とは別枠で、半年に2本から3本、いろいろなテーマを設けて放送していきたいと考えています。

戻る