第449回番組審議会・議事概要

日 時: 2000年11月28日(火) 午前11時〜12時30分
場 所: IBC放送会館 大会議室
議 題: テレビ「ニュースエコー」
ラジオ「洋楽黄金時代」
出席委員: 10名
石川 桂司委員長   藤原 正紀副委員長
市川 喜紀委員   熊谷 志衣子委員
坂田 裕一委員   佐藤 捷郎委員
田口 圭一委員   真木 英男委員
三浦 宏委員   村井 朋子委員
IBC出席者: ・菊池社長、・大星専務、・小西常務、・川島テレビ局長、
・川代ラジオ局長、・今村報道制作局長、・井上メディア技術局長
・阿部番審事務局長、・朽木番審事務局次長


<委員の主な発言>

・テレビ「ニュースエコー」について
最初に主な項目を3つ程挙げて入るのは効果的だし、最後に主なニュースの項目と明日の予定、週末には各地の行事予定を知らせてくれるので参考になります。
今まで見ていた「ニュースエコー」の中では、キャスター、編成を含めて一番充実しているとの印象を受けています。
岩手県内のニュースのオピニオンリーダー、岩手の良識が「ニュースエコー」にあると思っています。このような渾沌とした時代であればあるほど、ニュースのリーダーとしての役割が求められているのではないでしょうか。
騒々しい番組が多い中で、落ち着いて見聞きできる番組であり、自分の時間を持てる喜びがあります。オーソドックス、落ち着いた雰囲気は番組の個性として感じているので大事にしていただきたい。
「ニュースエコー」の時間帯は、夕方茶の間に入ってきているニュース番組という観点でみる必要があり、その意味で河辺キャスターの個性が生きている番組だと思います。
たくさんある出来事の中で何を視聴者に伝えるのか、難しい面もあると思うがどのように選んでいるのでしょうか。
どうしてニュースはお雛様みたいに男子、女子アナがきちんと並んで伝えなければならないのか。一工夫あっていいと思うんですが。
「北東北3県知事サミット」のように、古い県境をやめて新しい視点でものを考えようという時代に、はたして県内だけの情報中心でいいのだろうかと考えます。
IBCのフィットする層が、薄くなっているのではないかと感じます。21世紀対応として新しい考え方を出して欲しいと思います。

・ラジオ「洋楽黄金時代」について
1960年〜70年代の洋楽ですが、同じ曲を放送しなという事で知っている曲が少ない。2人のトークも専門的でわかりませんでした。
懐かしい音楽がかかるし、同じような体験をしている人が同じ年代に多いと感じさせてくれる番組です。忙しい生活の中で、ラジオは友達になりつつあるので、良い番組を作ってほしいと思います。
落ち着いた時間、空間を提供してくれる番組で、日曜の夕方にあのような時間帯を設けてくれるのは結構な事だと思います。
2度聴きましたが、印象が全然違います。最初は親父のといいながら知らない曲が多いしテンポも速い。次の週は曲も懐かしく良かった。
タイトルからクラッシックかなと思いましたが、全く違いました。30年代後半から40年代、洋楽に青春を燃やした方の思い出話で、聴く人をキャッチする番組でいいのではないかと思います。

<局 側>
ニュースの選択については、県民視聴者の視点・利益からそれぞれの出来事をどう捉えるべきかで判断し、ニュースの切り口もそれを基本において取材しています。
トークが専門的、知っている曲が少ないというご指摘ですが、タイトルを考え曲の選曲など、今後より吟味したいと思います。

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