第438回番組審議会・議事概要

日 時: 1999年11月19日(金) 午前11時〜12時30分
場 所: IBC放送会館 大会議室
議 題: テレビ『奥羽の森に抱かれて』
ラジオ『幸見の週刊おじさん白書』
出席委員: 7名
石川 桂司委員長、熊谷 志衣子委員
坂田 裕一委員、佐藤 捷郎委員、
田口 圭一委員、真木 英男委員、
山崎 文子委員
IBC出席者: 菊池社長、大星専務、村上常務、森田ラジオ局長
川島テレビ局長、鷹觜報道制作局長、
阿部番審事務局長、斎藤番審事務局次長


<委員の主な発言>
テレビ『奥羽の森に抱かれて』
最後に子供が「山と海はつながっいるから大事にしなければならない」と言った言葉が印象に残りました。この番組は学校で現場の教材にするなりいろんな人に見てもらったらいいと思います。
最後に子供達の本音が少し聞けてよかったが、もう少し子供から問題提起する場面があったらもっとよかった。
子供に視点をおいてとらえるのも多くの人に見てもらうにはいいやり方だと思うが、最近、環境問題に興味を持っている者には、子供を追っかけるだけでなく、もっと後半に取り上げた各県の環境団体の活動を見せてくれればありがたかった。
私達に残された財産をどうやって健全な形で後世に残していくか。開発などいろんな問題には踏み込んでいなかったっが、これから考えられる問題があるだろうと思うので、そういう意味では大変できのいい番組だと思います。
環境問題は地球規模で大切なことです。こういうことを子供達に植え付けていくという点、子供達が自ら興味を示していく点で子供達が生き生き活動していることがよく写っていました。
今回、この番組を見るに当たって、どうい視点を持って見ればいいのか、ちょっと疑問を感じました。北東北3県知事サミットを受けての番組だと思いますが、3県の行政がある目的を持ってつくり、その成果の中で伝えていく番組なのか、知事サミットを受けてはいるが、冒頭にあったように、「今、私たちに何が求められているのか、貴重な自然を守るために今、私たちは何をすべきか」をとらえているのか。
この番組は岩手から発信のキーステーションみたいなものになり得ないのか。こういう貴重なものは、その核になる役割を持つのではないでしょうか

ラジオ『幸見の週刊おじさん白書』
本当に楽しくて幸見さんの持ち味が生かされた番組で、普段から聞いてはいましたが、改めて感じました。
おじさん族にとってはまともな便りは出しにくいが、リクエストであれば、それに一言思い出や意見、感想を添えて出せるので、個人的にはできるだけリクエスト音楽も扱ってほしいと思います。
3回聞きましたが、過去のアニメソング、岩手県人気質、過去の録音風物詩などを取り上げており、特に、岩手県人気質については非常に面白く聞いた。金野静一さんの話は、縄文時代から歴史的な実例を引用した話でわかりやすく面白かった。

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