第415回番組審議会・議事概要

日 時: 1997年10月30日(木) 11時〜13時
場 所: IBC放送会館 大会議室
議 題: テレビ番組 新サンデーモーニング
ラジオ番組 IBCミステリー劇場
委 員: 石川桂司委員長
藤原正紀副委員長
小松務委員
市川喜紀委員
坂田裕一委員
佐藤捷郎委員
細田洋道委員
村井朋子委員
山崎文子委員

 第415回番組審議会は10月30日開かれ、事務局から番組審議会に関する放送法・同施行規則の主な改正点
(1) 放送番組に対する苦情や意見の概要を番組審議会に報告する。
(2) 番組審議会の議事の概要を公表する。
について説明した。又、IBCの対応は次回報告することにした。
 委員からは「改正は局側から見てややこしいのか、あるいは放送がしやすくなったのか」、「自由と規制の問題が番組づくりや放送を進めていく上でどうなるのか」といった質問や意見だ出た。

テレビ番組「新サンデーモーニング」
委員 リポーターに大物アナウンサーやタレントが多く出てきて意気込みが伝わってきます。
裁判の記録を出すのはいいが、一面的になっている部分もあるのではないか。
前はアメリカ人や中国人など国際色豊かな人がいてインターナショナルな立場での発言があり、こんな考え方もあるのかと教えられました。朝の番組で軽いタッチでいろんな国の人達の考え方を知るという一番いいところを「新」ではなくして、国粋主義的な番組になっている。
総合司会、コメンテーター、リポーターの役割がはっきりしていない。
局側 コメンテーターを増やしていきたいというTBSの考えを伝えた。

ラジオ番組「IBCミステリー劇場」
委員 「高橋克彦さんの作品なので楽しく聞けました」
「しゃべるテンポが速すぎる、言葉の間もまずい。」
「ミステリー劇場といった後に、いきなり角川のCMが入り、どこから本編が始まったのかわからない」
局側 もう少し研究していいものを作りたい。

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