2009年08月22日
 8月19日、某市S川。

 M橋の上下は良型のヤマメのポイントです。
下流は水深のある早瀬が続きアユつりの人が入る場所
ですが、ヤマメの時期には8寸クラスが揃います。

 さすがに今の時期はヤマメの魚影は薄く、この日は
橋の上流を狙ってみました。発達した岩盤が川床を
形成していますが、岩盤の裂け目、切れ目が窪みと
なっていて魚の棲家となっています。

 朝6時半、盛岡毛鉤で狙った3投目。
何かが水面下に浮かびあがったかと思った次の瞬間、
ゴンゴンという重い引き込みが手に伝わってきました。
 直感的にこれは大きい!と感じ、手前の緩い流れに
誘導しようと竿を立てたとたん、“グン”というショックと
ともに外れてしまったのです。
 太目の糸を使っていたので糸切れは無いと思って
いましたが、仕掛けを見てびっくり、毛を巻いた8号の
鉤の腰がポッキリ折れていたのです。

 一度つり落とした魚はしばらくは釣れない・・・
その場所は一旦離れ別のポイントをめぐり、午後2時
になって先ほどの場所にもどり、今度はミミズ餌での
浮き釣りを試してみました。

 なんと、“そいつ”はもう一度アタックしてきました。
そして今度もグイグイ糸を引き込むと、何とかいなそうと
するこちらの意図をあざ笑うように、プツンと仕掛けを
切って逃げていったのです。ハリのちもと(結び目)から
切られていました。

 …期待はあったのです。M橋上流の同じポイントでは
去年の夏35cmクラスのニジマスを釣りそこなった経験
があったからです。その時は取り込みに失敗したものの
魚体は見ることができました。

 姿も見せずに消えていった今回の怪物は、
同じニジマスが居ついていて、さらにパワーアップしていたのだろうか、引きの感じからしてヤマメではなく
大形のイワナなのか、と想像をたくましくしましたが、
正体は分かりません。

 この秋、機会があればもう一度M橋上流の怪物に
挑戦するつもりです。




2009年08月22日|コメント
2006年08月04日
 4年前、の8月4日、ハイライトをゴミ箱の中に捨てました。
以来一本もすってません!!

 世の中に 絶対はあると 信じてる
   君に誓いし 禁煙の誠

最近は、みなくなったなあ、夢ですってしまって、
夢の中で後悔し、夢の中で自己弁護している夢・・・。

今日は特別な日なのであります。
2006年08月04日|コメント
 さて、秋本番。競馬も後半戦のGⅠレースが始まりました。
10月10日(月)にはオーロパーク・盛岡競馬場を舞台に
第18回マイルチャンピオンシップ南部杯が行われます。
そして今年の南部杯、レベルの高さは過去最高と言えます。

 まず層の厚いJRA代表の5頭がいずれ劣らぬつわもの揃い!
●去年のダービーグランプリをレコード勝ち、今シーズンも
 休養をはさんでGⅡダイオライト記念、GⅢエルムステークスと
 重賞2連勝中のパーソナルラッシュ。実力は最右翼の一頭です。
●川崎記念・帝王賞、今期GⅠ二勝の実績が光るタイムパラドックス。
 騎乗する武豊騎手は一日6連勝、2日で12勝のJRA新記録を
 達成したばかり。カネヒキリで人気に応えたダービーグランプリに
 続いての岩手GⅠ連覇を狙います
●一昨年のダービーグランプリ、去年の南部杯をスピードの違いで
 逃げ切ったユートピア。3年連続岩手GⅠ制覇の偉業に燃えます。
●イギリス・フランス・シンガポールと海外遠征を経験している
 「国際馬」シーキングザダイヤ。母シーキングザパールとの
 2代にわたるGⅠ制覇を狙います。
●川崎デビュー、JRA芝のGⅢ中日新聞杯2連覇、ダートも4勝
 どんな条件でも結果を残してきたプリサイスマシーン。
・・・・・・どの馬も主役を張れる面々です・・・・・・・

 他地区公営組みは大将格・レジェンドハンターの回避が残念ですが
東海地区の個性派がそろいました。
●過去盛岡の重賞挑戦4度、キャリアを生かしたいユウキュウ<愛知>
●元JRA4勝、芝のスピードは上位アパティア<愛知>
●7月、女性騎手最多勝記録を更新した宮下瞳騎乗が魅力
  マイネルレガリア<愛知>
●左回りの中京ダートで3勝の実績が光るオースミエルフ<愛知>
●マーキュリーカップに続いての参上コウエイシャープ<笠松>

 そして迎え撃つ岩手勢!
●マーキュリーカップで見せ場を作って4着、JRA勢に真っ向から
 立ち向かえるだけの地力をつけてきたエアウイード。
 岩手、というより地方競馬ファンの期待を一身に背負います
●好調度を前面に毎回健闘、青藍賞2着のローランボスコ
●自在に動けるセンスの良さに一目、エビスイーグル
●安定度上位、確実に力をつけているマツリダブロッコ

 ハイレベルJRA各馬に、エアウイード以下地元勢がどう立ち向かうか。
そして武豊、安藤勝巳、宮下瞳、岩手のスタージョッキーとの競演は
いまからワクワクものです。

 この南部杯の模様はIBCテレビで実況中継します。
ゲストの浅田次郎さん・鈴木淑子さんのお話も楽しみです。
間違いなく面白いレースになる今年の南部杯、ご期待ください!!


 
2005年10月01日|コメント
2005年07月01日
 7月の声を聞くといよいよ夏!!

岩手山の山開き・鮎釣りの解禁と季節の到来を知らせるニュースがありました。
ワタシは当然「川」であります。フィッシュ・オン岩手の取材で早朝4時出発、
閉井川水系へと国道4号線を一路宮古方面へと向かいました。

 最初に車を止めたのが刈屋川、旧新里村分を流れる閉井川の支流です。
予想通り水量は少なめ、つれているのは水深のある瀬だけで、流れの弱い
トロ場に入った釣り人は苦戦していました。
 好調だったのは本流の腹帯付近。放水口の下流の荒瀬で良型が上がって
いました。さすが解禁日、おそらく早い時期から縄張りを持っていた一番アユが
ギュギュギューン!と竿をしならせていました。

 一方気仙川にもどっと人が繰り出したようですが友釣りは比較的下流部で
釣果が伸びたようです。ニュースエコーの取材カメラが良型をレンズに収めて
いました。

 そして嬉しいニュースは「秋田が絶好調」の知らせです。
ここ2年、解禁当初の大雨・天然溯上の不調で期待はずれに終わっていましたが、今年は大丈夫!米代水系や岩手から近い檜内川では30〜50尾の釣果
があったということです。

 春夏秋冬、それぞれに節目をむかえながら一年が過ぎていきますが
春は生まれ、秋は忍び寄り、冬は身構えてやってくるのに対し、
山開き・川開き・海開きという言葉があるように、また、歌の文句にあったように
夏は「扉が開く」ように始まる、といったら良いのでしょうか。

 釣好きの身にとって、瀬音のする中若鮎の精悍かつ優美な姿態を目にした
今日7月1日は、まさに夏が扉を開けた1日でした。

2005年07月01日|コメント