いのち。伝えたい

自殺の要因とされる社会的制度や慣習は、そう簡単には変えることができません。 しかし、自殺の社会的要因をすぐに無くせないにしても、自殺を予防する「気づき」や「声かけ」といった思いやりとやさしさにあふれた社会づくりは、みんなで継続的に取り組んで行けばきっとできるはず・・・
変化に気づいたら声掛けを!

あなたの身近で悩んでる人がいたら・・・温かく声をかけてみましょう。
悩んでる状況を無視せず心配していることを伝えてみましょう。

◎家庭内で・・・
「お母さん、この頃元気がないようだけど、どうしたの?」

◎近所で・・・
「辛そうに見えるけど、何か悩んでた?」

◎職場で・・・
「だいぶ疲れてるようだけど、どうした?」

声がけにはポイントがあります。悪い対応と良い対応を解説付き動画で見てみましょう。

家庭篇

近所篇

職場篇

なぜ声かけが必要なの?

悩みを抱えてる人は、様々な不安や心配から一人で悩みを抱えてしまうことがあります。

◎結局自分で解決するしかないのでは
◎話した内容が他にもれるのでは
◎話しても自分の気持ちをわかってもらえないのでは・・・など

一人で悩みを抱えている人は、孤独感や絶望感を感じているため、気づいたら声をかけて話をよく聴き、一緒に悩み、考えることが孤立を防ぎ安心を与えます。

気づきのポイント

なんだかいつもと様子が違うと感じたら、何か悩みをかかえているかもしれません。

  • ため息ばかりついている。最近眠れていないようだ。
  • 仕事中もボーッとしている。食欲もなく、やせてきた。
  • 口数が少なくなった。
話を聴くときのポイント

「話を聴くだけでは何もならない」と感じる人もいると思いますが、
傾聴は悩みを抱えている方への大きな支援となります。

  • うなづく、相づちを打つなど、真剣に聴いているという姿勢が伝わるように。
  • 相手の気持ちを否定したり、相手を責めたりせず、辛さを理解しようという気持ちで。
  • 気持ちを打ち明けてくれたことやこれまで苦労してきたことにねぎらいを。
つなぎ・見守りのポイント

ゲートキーパーは専門家につながる前の初期対応が大切な役割です。
「自分だけでがんばらなければ」と思う必要はありません。

  • 相談先についての情報提供を丁寧におこない、場合によっては一緒に相談に行くなど、適切な専門家につながるよう支援することも大切な役割です。
  • 中には、声をかけてもなかなか相談につながらない方もいるかもしれません。そんなときには、温かく見守ることも支援の一つです。
自分自身のこころの健康を守るため

辛い状況を乗り越えるための対処法は人それぞれです。

  • 疲れた時は休養や睡眠を十分にとること。
  • 趣味や余暇活動で気分転換をはかること。
  • 家族や友人、職場の同僚など身近な人とコミュニケーションをはかること。
  • ものの見方や考え方を変えてみること。など

もう一度、温かいポイントを動画で確認してみましょう。





岩手では多くの...
ゲートキーパー




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【こころの相談電話(岩手県精神保健福祉センター)】
電話:019-622-6955
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