「いのち。伝えたい」キャンペーン

2010年度活動報告

【NEWS ECHO】

ニュースエコー

IBCテレビ
放送日:月曜日〜金曜日 18:15〜18:55
水曜特集「いのち。伝えたい」


◆4月7日  子宮頸がん検診受診を!
4月9日は子宮の日。原因となるウィルスが分かった子宮頸がんの知識を深め、予防を!と活動が行われている。県内の子宮頸がん経験者に、術後の苦しみ・早期発見の大切さを聞いた。
◆4月14日  岩手自殺防止センターの活動
去年12月盛岡で電話による傾聴ボランティアを始めた岩手自殺防止センター。自殺を考えている人の思いを否定せずに尊重し、支えになろうとする彼らの活動を追った。
◆4月21日  食といのち ドクターズレストラン
命の源となっている「食」。糖尿病や動脈硬化などを食から予防しようと呼びかける盛岡市のドクターズレストランと、紫波町でアイガモ農法を行う米生産者を取材した。
◆4月28日  移植法改正前に小児科医は
15歳未満の臓器提供を可能とする改正臓器移植法は7月から施行されるが、小児科医たちは未だ不安や疑問を抱えている。最善の医療を目指し、白熱した学会のシンポジウムを取材した。
◆5月12日  子宮頸がんと闘った穴田佐和子さん
子宮頸がん手術の後遺症・リンパ浮腫を患ったが、マッサージ治療と出会い人生が変わったという穴田佐和子さん。自身も治療士を目指すため岩泉から東京へ移り奮闘している。
◆5月19日  奇跡のウエディング
乳がんと闘う盛岡市立病院の看護師、高橋(旧姓山内)梨香さんが、昨秋の結婚までの道のりを書いた「奇跡のウエディング」を出版した。盛岡で行われたサイン会を取材した。
◆5月26日  医療現場から たんの吸引
これまで、医師や看護師にしか認められていなかった医療行為「たんの吸引」が特別養護老人ホーム介護職員に認められることになった。現場の期待・不安の声を取材した。
◆6月2日  いのちのスープづくり
盛岡市で、がんなどの病気に悩む患者を対象にした相談室を開いている熊谷幸子さん。病気や高齢で固形物が食べられなくなった人に生きる元気が湧くような食事をと、体にやさしい「いのちのスープ」づくりに取り組んでいる。
◆6月9日  高次脳機能障害のバイオリニスト
19歳の高山仁志さんは、10歳の時の脳出血が原因で記憶障害などがある。しかし5歳から続けるバイオリンが生きる力となっている。プロのミュージシャンとの共演を取材した。
◆6月16日  当事者会キララ新たな取り組み
一関市を中心に活動する心に病を抱える人たちの当事者の会キララ。キララでは新しい代表も決まり活動はさらに精力的になっている。新たな取り組みに向けた合宿の様子を取材した。
◆6月23日  田野畑村元開拓保健婦のあゆみ
田野畑村の岩見ヒサさんは現在92歳。昭和31年から無医村だった田野畑村の開拓保健婦として厳しい自然の中、村民の命を守る活動を続けた。先月、岩見さんの自分史が発刊された。
◆6月30日  介護に夢を!北田さんの夢
今月、盛岡で開かれた「介護学会」で介護の現場で働く5人が介護の夢を発表した。その中の一人、北田博義さんは、父親の死をきっかけに見つけた夢を語った。北田さんの夢を追った。
◆7月14日  がけっぷちナースからのメッセージ(1)
「がけっぷちナース」の盛岡市立病院看護師、高橋梨香さんが6月1日に亡くなった。その梨香さんのメッセージを振り返る。梨香さんが、がんと闘いながら私たちに呼びかけてくれた言葉とは?
◆7月21日  がけっぷちナースからのメッセージ(2)
先月、亡くなった盛岡市立病院看護師、高橋梨香さんを追悼するシリーズの2回目。梨香さんが笑顔で生きて見つけた命の輝き、命の重さ、命の尊さ。そのメッセージは私たちの胸で生き続けている。
◆7月28日  女性のがんを知る
女性特有の子宮がんや、女性に多い乳がんについて知識を深めてもらおうという市民公開シンポジウムが盛岡で開かれた。ゲストは子宮頸がん経験者の女優・仁科亜季子さん。
◆8月4日  いのちのおはなしキャラバン
いわて子どもの森が、地域を巡回して行っている「いのちのおはなしキャラバン」。出産をテーマにしたワークショップで、子どもたちは自らの命の尊さ、大切さを感じる。
◆8月11日  変わる移植の現場
7月17日、改正臓器移植法が施行された。改正により、医療現場の混乱が懸念されている。また私たち一般市民はどのような心構えをしなければならないのか?臓器提供について考える。
◆8月18日  花火に込めたありがとう
「奥州水沢の花火大会」では、亡くなった人へ追悼の思いを込めて家族や友人が揚げる「メモリアル花火」がある。まつりの実行委員会や、今年花火を揚げた遺族の思いを取材した。
◆8月25日  白血病の妹との物語がドラマに
献血ボランティアに励む岩手県大看護学部の菅原美保さんは、妹を白血病で失っている。美保さんと妹の物語がドラマ化されることになった。東京の撮影所を取材した。
◆9日1日  がん征圧月間スタート
きょうから「がん征圧月間」が始まった。がん征圧のため一番重要なのは検診だ。死亡率が最も高い「肺がん」。岩手県でも年間 およそ700人が亡くなっている。肺がん検診の受診者を密着取材した。
◆9月8日  地域医療の今・医師不足の現状
今年5月、医師免許がない女性が県立病院に勤務しようとした問題が起きるなど、医師不足が浮き彫りとなっている岩手県。なぜ医師が不足しているのか?対策に取り組む現状を取材した。
◆9月15日  地域医療を担う研修医
県立磐井病院で研修医として働く工藤敬さん。工藤さんは、県が医師不足対策の一環として実施する奨学金を利用して医師となった一人だ。地域医療の未来を担う若き研修医を取材した。
◆9月22日  心臓移植を待つ義貴くんを救う会
矢巾町出身で、難病「拘束型心筋症」に苦しみ、アメリカでの心臓移植を希望している埼玉県の小学生、竹内義貴君を支援しようと、県内でも支援の輪が広がっている。
◆9月29日  自殺防止月間
今月の自殺防止月間に合わせて、県内でも様々な取り組みが行われた。ここ数年、県内では自殺対策としてコミュニケーションが必要と、「傾聴ボランティア」が盛んに行われている。
◆10月6日 ピンクリボン月間スタート
10月は乳がんの早期発見・早期治療を呼び掛ける「ピンクリボン月間」。去年活動を始めたいわてピンクリボンの会は今年も啓発活動を展開する。2年目の活動にかける思いとは…。
◆10月13日 義貴くん移植へ希望
矢巾町出身で重い心臓病にかかり海外での移植を希望している9歳の竹内義貴くん。手術費や渡航費を募る募金は3600万円を超え、移植への希望が灯った。
◆10月20日 子宮頸がんワクチン
子宮頸がんのワクチンが日本で認可されて、今月でちょうど1年が経つ。興味関心は高まっているが、まだまだ理解は深まっていない。改めて子宮頸がんとそのワクチンについて伝える。
◆10月27日 ピンクリボンスマイルウォーク
24日に盛岡市内で行われたピンクリボンスマイルウォーク。乳がん検診を呼びかけながら、およそ300人が行進した。スタッフとして参加した鈴木玲子さんは28歳の時に乳がんを発見した。
◆11月3日 義貴くん移植へ出発
矢巾町出身で重い心臓病を患い移植手術を目指す埼玉県の小学生、竹内義貴くんがおとといアメリカへ出発した。県内でも行われた募金活動では、先月目標金額を達成。救う会の思いや、成田空港で出発のようすを取材した。
◆11月10日 甲状腺がんと闘う大坪さん
矢巾町の大坪幸広さん、47歳。去年、甲状腺がんの宣告を受け、手術や治療を重ねてきた。甲状腺がんを患った人たちの術後に起こる目に見えない後遺症を探った。
◆11月17日 ドクターヘリ導入に向けて
本州一広い県土を持つ岩手の救急医療に、ドクターヘリコプター導入の必要性が叫ばれ、県では再来年の導入を目指している。ドクターヘリ導入に向けた取り組みを取材した。
◆11月24日 遺児の思い〜あしながPW〜
病気や災害などで親を亡くしたり、親が障害で働けなかったりするため、奨学金を受けている学生が、今月14日ウォーキングを行った。遺児たちが感じている想いとは。
◆12月1日 視覚障害者の大正琴
「いのち。ありがとう」と題して障がいや難病を抱える人たちが前向きに生きる姿を伝える。重度の視覚障がいを抱えながらも音楽への情熱を燃やす、一関市の男性を紹介する。
◆12月8日 多発性硬化症と闘って
「いのち。ありがとう」と題して障がいや難病を抱える人たちが前向きに生きる姿を伝える。多発性硬化症という難病を患いながらも、素晴らしい絵画を描く矢巾町の女性を紹介する。
◆12月15日 2010年「いのち。」総集編
「いのち。伝えたい」の「コーナーで今年1年に紹介した中から4人の命の輝きを振り返る。6月に亡くなった「がけっぷちナース」こと高橋梨香さん、11月に心臓移植手術を受けた竹内義貴くんなど。
◆1月19日 高額化する医療費
去年11月に亡くなった盛岡市の柏崎周一さんは慢性骨髄性白血病を患い治療していた。薬代はひと月およそ10万円かかり、4年前に経済苦から薬の服用をやめてしまったという。
◆1月26日 がんでも働く必要性
がん治療のために仕事を辞め、収入が急激に落ちた人たちが苦しんでいる。2人に1人ががんになると言われている中、働くがん患者を社会が理解し支える必要性を探った。
◆2月2日 貧困と自殺
自殺率が高い岩手県。電話相談などには「貧困」を訴える人もいる。年越し派遣村の村長を務め、貧困問題に取り組む湯浅誠さんの講演や岩手県の新たな取り組みを取材した。
◆2月9日 いのち伝える兄妹ユニット
今月、山口県の兄妹ユニット「マウンテンマウス」が、県内の小学校にやってきた。歌と踊りの楽しいライブで子ども達に生きる楽しさを伝えている。マウンテンマウスと子ども達のふれあいを取材した。
◆2月23日 本から伝える命
昭和59年に刊行された「村長ありき」は旧沢内村の生命行政を世に知らしめた。この本の著者で一関市在住の作家及川和男さんは、現在も「命」をテーマに執筆や講演を続けている。命を見つめる活動を追った。
◆3月2日 エイズを考える若者
「エイズ」という病気を通して命の重みを学び、それを多くの人に伝えようと活動する十代の若者たちが県内にいる。先月、盛岡で彼らが開催した「エイズデーイベント」を取材した。
◆3月9日 若者よ死ぬな
今月5日、久慈市で夜回り先生として知られる水谷修氏の講演会があった。久慈市では自殺について国内で先進的な取り組みを行っている。自殺を無くしたい、その取り組みを取材した。

2011-11-11 15:48

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【テレビ】

◆5月29日(土)放送
「予防できるがん 子宮頸がん」

「予防できるがん」としていま注目を集めている病気がある。「子宮頸がん」。原因は、あるウイルス。開発されたワクチンは、日本でも去年秋に認可されました。子宮頸がんを経験した人は声を揃えます。「ならなくて良い病気にならないで!無くさなくて良い命を守りたい!」いま、その想いが大きな広がりを見せている。
◆5月30日(日)放送
「心の病と向き合う当事者会」

心に病を抱えた人たちの当事者の会『キララ』。岩手県一関市を中心に活動するこの会は、心の病をテーマにした演劇に取組んでいる。演劇を多くの人に見てもらうことで自分たちの心と向き合い、そして心の病に対する理解を広げようとしているのだ。分かり合える仲間たちがそばにいる…自分たちの居場所がある…彼らの表情はいつも明るい。ところが去年10月、会の中心となっていた佐藤正弘さんが急性骨髄性白血病で亡くなってしまった。亡くなる直前、「会の活動を通して“生きていて良かった”と思えるようになったし白血病で死ぬのが怖くなった」と話していた佐藤さん。メンバーたちは、大きな心の支えを失った。悲しみに沈みながらも、佐藤さんの遺志を継ごうと再起したメンバーたち… 新たな舞台に向けた稽古がはじまった。
◆7月25日(日)放送
「がけっぷちナースからのメッセージ」

乳がんと闘った「がけっぷちナース」こと高橋梨香さん。4年の闘病生活の末、今年6月1日に36歳で亡くなった。盛岡市立病院の看護師として、自分ががんになったことから患者の立場に立った看護を見つめ「笑い療法士」の資格を取ったり、闘病生活をブログに綴り「がけっぷちナース」という本にまとめて出版したり…。そして一人の女性として、恋人を愛し、夢の結婚式も挙げた梨香さん。何人の人が、梨香さんに気付かされ、勇気づけられ、感動をもらったでしょう。梨香さんが遺してくれたメッセージを振り返る。
◆9月23日(木)放送
「医師求ム!地域医療再生への道」

今年5月、大阪の女性が、医師免許が無いにも関わらず岩手の県立病院に医師として勤務しようとした「ニセ医師事件」が明るみになった。この事件の背景には岩手が抱える深刻な医師不足がある。岩手県も医師確保に懸命だ。7月に東京で開かれた医学生対象の合同説明会では、関係者が岩手をPRして岩手県内での研修を呼びかけた。しかし、その反応は…。医師確保に奔走する県の担当者や再編が進められている県立病院の現状を取材し地域医療のめざすべき方向を探った。
◆12月5日(日)放送
「献血はいのちの贈り物〜八月の二重奏」

岩手県立大学看護学部の菅原美保さん。藤沢町出身の彼女は献血ボランティアを行う学生団体の委員長を務めている。美保さんの妹、美幸さんは3年前、14歳で亡くなった。発病からの5年間は抗がん剤の副作用に加え激しい痛みを伴うすい臓炎を発症するなど、 苦しい闘病生活を送ったが、美幸さんは決して諦めず病気と闘った。美保さんは、「抗がん剤治療などで美幸に5年と言う時間を与えていただいて、その時に献血をしてくださった方によって輸血と言うことで命をつないでいただいて、それに対する感謝の思いから献血の活動を始めた」と話す。この姉妹の話が献血を推進する日本赤十字社の耳に入り、ドラマ化され全国の赤十字センターに配布されることになった。
◆2月27日(日)放送
「いのち。伝えたい 〜命見つめ 心起こし〜」

沢内村の医療制度を書籍化した一冊の本がある。生命村長こと深沢晟雄の生涯を世に知らしめた『村長ありき』である。ドキュメンタリー作品「いのちの作法」に影響を与え、「いのちの山河」として映画化もされるなど、深沢村長の偉業を伝える『村長ありき』は、命の重さを今も私たちに語りかける。この本の著者、一関市の及川和男さんは「いのち」をテーマに医療の現場などを取り上げたノンフィクション作品を数多く執筆している。及川さんの命と向き合う精神とはどこからくるものなのだろうか?その根底を探るべく沢内(現西和賀町)や盛岡、一関などで及川さんに話を聞く。

◆2月2日(火)〜3月2日(火)までの毎週火曜日放送
「最新のがん治療」

5回にわたり先進のがん治療の取り組みを紹介しました。

◆5月15日(土)・5月22日(土)・5月29日(土)放送
「知ろう!防ごう!脳卒中」

「脳卒中を知る」を番組テーマに、「医療」ではなく「予防」に着目し、難しくなりがちな専門的な内容も図解を交えながら紹介しました。

2011-11-11 15:47

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【ラジオ】

がん征圧キャンペーン ラジオプロジェクト
 IBCでは、2008年9月より、「がん征圧キャンペーン ラジオプロジェクト」を行っています。
 ガンは、早期発見早期治療でかなりの確率で治る病気になっているにも関わらず多くの人が、ガンで命を落としています。このコーナーでは、正しいガンの知識を身につけて予防や検診への関心を高めていただければ、と考えております。

1月7・14日:前立腺がん
1月21日:その他の泌尿器のがん 藤岡知昭教授
1月28日・2月4・11日:肺がん
2月18・25日・3月4日:再放送
3月11 ・18・25日:大腸がん
4月1日〜6月3日:患者目線のがん医療
6月10・17・24日・7月1・15日:乳がん
7月22日〜9月9日:子宮がん
9月17日〜11月4日:地域におけるがん医療

【放送日】「朝からラジオ」内 毎週木曜日 午前8時45分から

2011-11-11 15:46

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