IBC復興支援室だより

【ニュース】 派遣職員も退職

年度末で被災地の復興に携わってきた多くの市町村職員が定年退職を迎えましたが、被災地応援として神戸市から4年前に派遣されてきた青木利博さんも、派遣先の大槌町で退職を迎えました。青木さんが大槌に来たのは2012年5月。阪神淡路大震災では神戸市の区画整理を担当し、その経験を生かしたいと大槌町にきました。都市整備課の課長として復興のまちづくりに向け、人々の声に耳を傾ける日々でした。青木さんは新年度、神戸市に戻り、市のスタッフとして東南海地震に備えた避難計画の策定にあたります。(3/31ニュースエコー)
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IBCニュース | 2016年4月1日・3:33 PM

【ニュース】 島倉千代子さんの「歌碑」

2013年に亡くなった歌手・島倉千代子さんの歌の詞を刻んだ碑が、釜石に建てられました。碑に刻まれているのは2007年にリリースされた「おかえりなさい」という楽曲の歌詞です。生前、東日本大震災の被害に心を痛めていた島倉さん。犠牲になった人や行方が分からない人たちに帰ってきてほしいという思いを込めて、この「おかえりなさい」を被災地で歌いたいと考えていました。その思いを知ったファンが寄付を集め、釜石市鵜住居町の旅館・宝来館の敷地に碑を建立しました。島倉さんの誕生日・3月30日にあわせた除幕式には山崎秀樹釜石市副市長や、関西を中心とした島倉さんのファン70人が集まりました。ファンたちは碑の前で「おかえりなさい」を歌い、島倉さんが叶えられなかった願いを被災地に伝えました。(3/30ニュースエコー)
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IBCニュース | 2016年4月1日・2:34 PM

【ニュース】 復興推進本部会議

県は今年度最後となる復興推進本部会議を開き、来年度完成する災害公営住宅が今年度の4倍以上の843戸で あることを報告し、仮設住宅での生活からの移行が本格化するとの見通しを示しました。一方、来年度の被災市町村への応援職員は、731人の要請に対し、661人にとどまっていることが報告されました。引き続き自治体のマンパワー不足が懸念されています。(3/29ニュースエコー)
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IBCニュース | 2016年3月30日・5:15 PM

【ニュース】 「民謡カフェ」オープン

津波で被災した山田町の中心部に憩いの場を提供しようと、陸中山田駅跡地そばに地元民謡愛好家が民謡カフェ『追分』をオープンしました。店主の新保公さんは仮設住宅で暮らしながら山田民謡伝承会の会長として特技の民謡を披露し、慰問を続けてきました。カフェは再建した自宅の敷地内に建設され、テーブルとカウンター席が用意されています。新保さんが一番好きと言う「江差追分」をはじめとする民謡が店内に流れています。カフェでは今後、民謡コンサートも行う予定です。(3/27ニュース)
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IBCニュース | 2016年3月29日・9:40 AM

【ニュース】 「大槌工場」再建

水産加工会社小野食品(本社・釜石市)が被災した大槌工場を再建しました。小野食品は2011年2月に大槌町に工場を建設しましたが、東日本大震災が発生し、工場は全壊しました。新工場は鉄骨2階建てで、延べ床面積は2334平方メートルと被災した前の工場の1.5倍の規模です。また、衛生管理が徹底された魚を切り身にする1次加工ラインなどのほか一般向けの見学スペースも設けられています。竣工式と開所式では、小野昭男代表取締役は「いつの日かまたこの地で、と考えていた。地域と協力し、笑顔のあふれる町、大槌にしたい」と抱負を述べていました。(3/25ニュースエコー)
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IBCニュース | 2016年3月28日・11:45 AM

【ニュース】 「たろう観光ホテル」整備完了

国の復興交付金事業第1号として保存が決まった宮古市田老地区の震災遺構「たろう観光ホテル」の整備が完了しました。たろう観光ホテルは推定17メートルの津波に襲われ4階まで浸水しました。震災後、国の復興交付金の配分が決まり、市が土地と建物を買い取った上で整備工事を進めてきました。2年ぶりに公開された建物は、海水をかぶった柱などにさび止め塗装が施されています。また、ビデオ上映のための部屋を増やしたほか、訪れる人のため屋外に駐車場とトイレが新たに設けられました。たろう観光ホテルは4月1日から震災の被害を伝える取り組み『学ぶ防災』で活用されることになっています。(3/25ニュースエコー)
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IBCニュース | 2016年3月28日・11:44 AM

【ニュース】 福岡県の高校生がIBCラジオ出演

地元のコミュニティFMで東日本大震災の復興支援をテーマにした番組を担当している福福岡県立若松商業高校の生徒会を代表して、生徒会長・中村秋穂さんと生徒会副会長・阿部千尋さんが岩手を訪れ、IBCラジオにも出演しました。学校オリジナルの「せんべい」などを販売して得た収益金の寄付や、岩手の高校との交流など、これまでの取り組みをラジオで紹介しました。今回の訪問は大槌町の消防団員から話を聞いたり、宮古市の商店街への寄付金贈呈が目的で、被災地の現状を帰って伝えることにしています。(3/21ニュースエコー)
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IBCニュース | 2016年3月22日・1:52 PM

【ニュース】 新消防署業務開始

震災による津波で全壊した大槌消防署が移転新築され業務を開始しました。新庁舎は元の場所から1キロほど内陸にある旧大槌中学校の跡地に移転新築されました。総事業費はおよそ12億円で災害対策室や太陽光発電施設も設置され耐震性も強化されています。落成式で大槌町の平野公三町長は「町民悲願の防災拠点が整備された。住民の安全、安心のため、たゆまぬ努力をしたい」と決意を新たにしていました。(3/19ニュース)
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IBCニュース | 2016年3月22日・1:46 PM

【ニュース】 災害FM閉局

大槌町の災害FM局『おおつちさいがいエフエム』が閉局しました。2012年3月31日から4年間、臨時災害放送局として東日本大震災で被災した住民にきめ細かな情報を伝えてきました。最後の放送ではこれまで出演した人などがゲストや電話中継で登場し、番組に花を添えました。また、「感謝の気持ちを」と花を持って訪れるリスナーの姿もあり、パーソナリティも感無量の様子でした。東日本大震災では被災3県で26の災害FM局が立ちあげられましたが、補助金打ち切りの影響もあり、4月以降放送を継続するのは7局のみとなります。(3/18ニュースエコー)
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IBCニュース | 2016年3月22日・1:43 PM

【ニュース】 リニューアルオープン

「三陸の観光復興」を目指し、改装工事が行われてきた宮古市の浄土ヶ浜パークホテルがリニューアルオープンしました。リニューアルの目玉は「ダイニングレストラン最東端」と名付けられた太平洋の眺望が楽しめるレストランスペースの拡大です。本州最東端の海が目の前に広がり、直接浄土ヶ浜の潮風を体感できるオープンデッキも新たに設けられました。また、客室も要望が多かったツインタイプを増やすなど、74部屋全てを模様替えしました。(3/17ニュースエコー)
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IBCニュース | 2016年3月22日・1:20 PM

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